使い終わった「シャンプーボトル」捨てたら損!保冷剤と組み合わせた“驚きの活用法”

家のこと

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2024.07.10

使い終わった「シャンプーボトル」は、中身を使った後捨ててしまうことはないでしょうか。もし見た目もかわいいボトルなら、シャンプーを入れて使うだけでなく、こんな活用法があるんですよ。

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見た目がおしゃれなボトルは芳香剤になる

見た目もおしゃれなシャンプーボトル出典:www.photo-ac.com

いろいろなシャンプーボトルがありますが、中には見た目がかわいいものも販売されています。そんなかわいいボトルは、アロマオイルや保冷剤と合わせると、芳香剤として活用できるんです。さっそく、試してみます。

使い終わった「シャンプーボトル」の活用術

用意するモノ

  • シャンプーボトル
  • ハサミ
  • 保冷剤(常温に戻したモノ)
  • アロマオイル
  • 割り箸など(混ぜるときに使うモノ)……1本

※シャンプーボトルの容器はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。保冷剤を誤ってシンクなどに流すと詰まりの原因になります。捨てる際は自治体のルールに従って処分してください。

作り方

1.保冷材の端を1か所ハサミで切り落とし、中身を絞り出すようにシャンプーボトルの中に移してください。

シャンプーボトルに入れた保冷剤

2.アロマオイルを1の保冷剤の中にたらし、全体を割り箸などでかき混ぜます。

シャンプーボトルに入れた保冷剤を割り箸で混ぜる人

アロマオイルはお好みで量を調節してみてください。

シャンプーボトルに入れた保冷剤に精油を入れる人

リビングやトイレ、玄関など臭いの気になる場所に置くと、使い終わったシャンプーボトルが芳香剤として活用できます。保冷材の水分が飛んだ場合は、水を足してください。

使い終わったシャンプーボトルを活用した芳香剤

簡単にできて香りを楽しめる!

実際に使い終わったシャンプーボトルを芳香剤として活用してみると、手軽に作れて、自宅で好きな香りを楽しむことができました。見た目もかわいいお気に入りのボトルが芳香剤として活用できるのは驚きです。自宅にシャンプーボトルがある場合は、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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