汚れは溜めない・ほったらかさない
トイレの壁や床、そしてイヤな臭いは、汚れを放置した結果できるもの。汚れをそのままにせず、つどきれいにすれば悪臭や頑固な汚れができるのを防げます。
快適できれいなトイレを維持するためにも、床や壁も“毎日お手入れ”が大切です。
◆トイレ掃除のBefore・After記事も読む:「トイレの手洗い器」の“頑固な黒ずみ・水アカ汚れ”をカンタンに落とす
トイレの床・壁の毎日お手入れ
手順1.ペーパーモップで「天井→壁→床」の順に拭き掃除します
まずは、乾いた汚れを吸着してくれるペーパーモップを使います。
先に床を拭いてしまうと、後から天井・壁を掃除したときにホコリが落ちて汚れます。
二度手間にならないよう、掃除の基本である「上から下へ」にそってすすめましょう。
床は最後にしっかりと拭き上げればOKです。
『そうじの原則は、上から下へ。ペーパーモップで、天井、壁、床の順にホコリを取ります。』
引用:TOTO_床・壁・天井(トイレ)のお手入れ
https://jp.toto.com/support/maintenance/toilet/cleaningtool/floorwallceiling/
手順2.床を水拭きします
しっかりと水拭きをして、汚れを落としたら終了です。
毎日のプチ掃除で汚れを溜めない
トイレは毎日使う場所だからこそ、こまめな掃除できれいな状態をキープできます。
使った後や寝る前など、気づいたときに1日1回、さくっとお手入れをする習慣をつけましょう。