眠っている「クリアファイル」使わないと損!簡単リメイクで“毎日必ず使うもの”が便利に使える!

家のこと

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2024.07.13

書類の整理や保管に便利な「クリアファイル」ですが、いつのまにか使い切れないほど家に溜まっていたりしませんか? じつはクリアファイルは簡単リメイクで”便利なティッシュボックスのケースに作り変える”ことができるのだそう。今回は、実際にクリアファイルでケースを作ってみました。

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「クリアファイル」が余っていたら……

気づくと自宅に余りがちな「クリアファイル」。
シンプルな形で加工もしやすいため、簡単リメイクによる活用法がSNSを中心に人気を集めていますよね。

今回調べてみたところ、クリアファイルを簡単リメイクで便利なティッシュケースに変える裏ワザを見つけました。
筆者も自宅に使っていないクリアファイルがあるため、実際に作ってみたいと思います!

「クリアファイル」をティッシュケースにリメイクする方法

材料と道具

・クリアファイル……1枚
・ハサミ
・定規
・油性ペン
・両面テープ

【必要に応じて】
・アルコールシート(アルコールスプレーとティッシュでもOK)
・ワイヤー入り幅広リボン

クリアファイル画像

作り方

1.まず、閉じている短いほうの辺の端を切って開きます。

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2.開いたら半分に折って、真ん中に目印をつけます。

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3.2の印を目安にして、お使いのティッシュボックスの取り出し口ほどの大きさの四角を書きます。

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4.ティッシュボックスの大きさに合わせて、クリアファイルを折ります。
定規を使ってしっかり折り曲げて形を作っていきます。

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5.取り出し口の四角をハサミで切り出します。

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6.印や線をつけたペンの跡が気になる場合は、アルコールシートで拭いてください。

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7.裏側を両面テープで留めます。

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8.完成です!

これを、ティッシュのほしいところに両面テープで貼りつけます。
テーブルの裏の見えにくいところに貼ると邪魔にならず、インテリアの邪魔もしません。
開いている横からティッシュボックスの交換も可能なので便利ですよ。

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貼るのはちょっと……というときは

日常的に使うテーブルの裏などに貼りつけると使いやすくて便利なのですが、家具に直接貼るのはちょっと……と思われる方も多いと思います。
筆者も貼りつけるのは抵抗があったので、ワイヤー入りの幅広リボンを使って吊り下げてみることにしました。

ティッシュボックスとクリアファイルの間に、ダイソーで買った【両端にワイヤーが入った幅広リボン】を通して結びました。

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完成したティッシュケースを、脱衣所のティッシュのほしかったところにフックを使って吊り下げました。
必要なときに、下からサッと引き出せて便利です!

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また、ケースの裏面に両面テープにマグネットを貼りつければ、冷蔵庫や洗濯機などにくっつけることも可能です。

今回作ってみたところ、クリアファイルでケースを作っておくと、家じゅうの必要なところにティッシュボックスをラクに設置できることがわかりました。
余っているクリアファイルがあったら、ぜひお試しくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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