おにぎり1個で栄養チャージ!タンパク質&カルシウムがたっぷり摂れる“旬の具材”とは?

料理・グルメ

2024.08.05

朝ごはんやお弁当のみならず、おやつや夜食にも便利なおにぎり。混ぜて握るだけで簡単に作れる具入りおにぎりなら、一緒に栄養もチャージすることができます。そこで今回は、おにぎり1個でタンパク質とカルシウムがとれる体にうれしいアレンジレシピをご紹介します。

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「枝豆とちりめんのひろしおにぎり」の作り方(調理時間:3分)

具材に使うのは、旬の「枝豆」と「ちりめんじゃこ」です。さらに、ごはんに混ぜるだけでラクにおいしい広島菜ふりかけ・三島食品の「ひろし」も取り入れていきます。

材料(1人分)

「枝豆とちりめんのひろしおにぎり」

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 枝豆……大さじ2分の1
  • ちりめんじゃこ……大さじ1
  • 三島食品「ひろし」……小さじ1

準備

「枝豆」は茹でてさやから出しておきます。冷凍食品で代用する場合は解凍してください。

作り方

1.ごはんに、枝豆、ちりめんじゃこ、三島食品「ひろし」を混ぜ合わせます。

「枝豆とちりめんのひろしおにぎり」

2.具材を混ぜたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

「枝豆とちりめんのひろしおにぎり」

器に盛ったらできあがりです。

「枝豆とちりめんのひろしおにぎり」

「枝豆とちりめんのひろしおにぎり」の作り方をご紹介しました。具材がたっぷり詰まっていて食べ応えがありながら、作る工程はシンプル。暑い夏にも気軽に作れるおにぎりです。ぜひお試しください。
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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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