「包丁」の寿命知らなかった…!意外と知らない“包丁の替えどき”

家のこと

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2024.08.10

毎日の料理に欠かせない包丁ですが、使っていると切れ味が落ちるもの。食材が切れにくいと「そろそろ買い替えのタイミングかな」と感じる方は少なくないでしょう。ここでは、意外と知らない「包丁の寿命と買えどき」についてご紹介します。

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包丁は寿命が長い調理器具

研いでいる包丁出典:stock.adobe.com

包丁はメンテナンスを行いながら愛用するもの。包丁の種類や使い方によっても寿命は異なりますが、切れ味が悪くなったくらいであれば買い替えは不要です。
野菜の皮がなかなか切れない、食材に刃が入りにくいときは、メンテナンスのサインです。砥石(といし)やシャープナーで刃を研いで、切れ味を復活させましょう。
きちんとお手入れすれば、包丁は5年でも10年でも持ちます。

包丁を買い替えるタイミングは?

包丁の替えどき出典:stock.adobe.com

メンテナンスをすれば長年使える包丁。刃こぼれをしてもサビが発生しても、しっかりと研ぎなおせばまた使えますが、もちろん替えどきもあります。

包丁の柄

それは、柄に不具合があるとき。持ち手が不安定でガタつくような場合は、刃がぐらついて危険です。
柄がガタつくような感じがあるときは、包丁を使うのはやめて新しいものに買い替えましょう。

お手入れで包丁の寿命をのばそう

包丁はしっかりとお手入れすれば、長い間愛用できます。
メンテナンスをしっかりと続けて、お気に入りの包丁を大切に愛用しましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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