5人家族・月の食費2万円台でやりくりするわたしが「自炊に疲れたときにすること」

働く・学ぶ

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2024.10.01

毎日自炊していると、マンネリしがちな「おうちごはん」。つくるのも食べるのも飽きたら、“くふう”で乗り切るのがマイルールです。ここでは、5人家族・月の食費2万円台でやりくりするわたしが「自炊に疲れたときにすること」をご紹介します。

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カルディの調味料で気分を変える

カルディのビビンバの素

いつもの味付けに飽きたら、ちょっと冒険……はしません!(笑)
面倒な手間はかけず、簡単に脱・マンネリできる「カルディ」に頼ります。いつも買うのは、○○の素。麻婆豆腐・唐揚げ・ビビンバなど、いつもの味とはちょっと違う、カルディの素系調味料を使うのがお決まりです。
カルディの商品を使うのは、あたりが多いから。カルディのオリジナル商品はどれもおいしいうえに、値段もお手頃で使いやすいんです。
スパイスや調味料をすべて揃えるよりも、素を使う方が安上がり。

おうちで石焼きビビンバ

外食気分を味わいたいときは、ビビンバの素で”おうち石焼きビビンバ”が定番です。

近所のお肉屋さんでおかずだけ買う

揚げ物出典:stock.adobe.com

自炊に疲れたときは、「おかずだけ買う」のもよくやる手法です。メインのおかずさえあれば、ごはん(無洗米)と豆腐・納豆・カットサラダさえあれば乗り切れます。
いざというときの惣菜は、わたしにとって必要経費。テイクアウトや外食に走るより、よっぽど安上がりです。

近所の肉屋さんで買ったチキンカツ

ちなみに、惣菜はスーパーではなく、近所のお肉屋さんで購入しています。チキンカツ1枚100円と、かなり庶民的な値段なのがありがたい!
お肉屋さんや惣菜店がない場合は、コンビニのコロッケを買って中食にするのもおすすめです。

思い切ってカップ麺にする

カップ麺出典:stock.adobe.com

自炊疲れやマンネリから脱出するには、気分をがらっと変える。そして手間抜きをすることが大事です。
賛否あるかもしれませんが、究極に疲れたときはカップ麺に頼ります。カップ麵なら洗い物もいらないので、とにかくラク! 1食あたりの栄養バランスは崩れるかもしれませんが、1日・1週間トータルで問題ないならOKと割り切っています。

ふだんカップ麺を食べないからか、子どもたちも喜んでくれるので(笑)、わたしと家族にとっては究極の手間抜きです。

自分なりの脱出方法を決めておこう

どんなに料理が好きでも、「今日くらいは休みたい」と思うことは誰しもあるはず。
大切なのは、疲れや脱力気分をそのままにしないことです。外食やテイクアウトに頼らない、自分なりの「脱・マンネリ」「自炊疲れ」解消法を決めておきましょう。
しっかりと気分転換して、明日の活力を温存してくださいね。

※わが家の食費(月2万円台)はお米代・お菓子代別です。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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