「納豆」にいれると腸がよろこぶ。“身体の土台に必要なビタミンD”を含む旬の食材とは?

料理・グルメ

2024.10.06

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。肌のハリやたるみなどにも関係している身体の土台である骨。今回は、骨の健康のために日頃気をつけていることとおすすめレシピのご紹介です!

広告

骨の健康のために心がけていること3つ

牛乳出典:stock.adobe.com

1つ目は牛乳を飲む。
骨といえばカルシウム。最近おいしいインスタントのエスプレッソを教えてもらって家でラテを作るようになってから牛乳を飲む機会が増えました。

2つ目は適度に日光を浴びる。
カルシウムの吸収をよくするにはビタミンDが必要です。日光を浴びることでビタミンDが生成されますが、シミなども気になるところ。実は、15分程度の手のひら日光浴で十分なビタミンDが作られるとされています。他にもビタミンDを含むきのこ類や魚などを食べるのもよいでしょう。

あし出典:stock.adobe.com

3つ目は歩く。
骨に刺激を与えるとよいということでなるべく歩き、階段を使うことを心がけています。
立った状態でつま先立ちをしてかかとを落とすだけの動作でもよい刺激になるようです。

今回はビタミンDを含むエリンギを使った腸ケア納豆レシピのご紹介です。
ぜひお試しください〜!

エリンギと小ねぎの納豆和え

えりんぎと小ねぎの納豆和え

材料(2人分) 調理時間10分

納豆(タレカラシなし)……2パック
エリンギ……1本
小ねぎ(小口切り)……20g
めんつゆ(濃縮4倍)……小さじ1
酢……小さじ1
すりごま……お好みで

作り方

1 エリンギは薄く食べやすい大きさに切って600Wの電子レンジで2分(500Wの場合は2分20秒ほど)加熱する。

えりんぎ

2 納豆は単体で混ぜておく。

3 ボウルで1のエリンギ・2の納豆・小ねぎ・めんつゆ・酢を混ぜ合わせる。

ボウルで混ぜる

4 器に盛ってすりごまをかけたらできあがり。

えりんぎと小ねぎの納豆和え

 

広告

著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告