「ラッピングタイ」の驚きの活用術。「すごいクオリティ!」「キラキラしてかわいい」

家のこと

2024.11.25

食品などの袋についている「ラッピングタイ」。ビニールでコーティングされた針金で、ひねるだけで袋の口を閉じることができる便利なアイテムです。よく見かけるのは金色や銀色のキラキラしたラッピングタイだと思いますが、この色と素材を活かした驚きの活用術があるんです。

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「ラッピングタイ」を使って作るものとは?

袋にたくさん入った食品などを買うと、袋の口がビニールのついた針金で閉じられていることがありますよね。これが「ラッピングタイ」などと呼ばれている留め具です。
一般的には、金色のラッピングタイをよく見かけますよね。
今回筆者が見つけたのは、このキラキラとしたラッピングタイを使って「おもちゃの指輪」を作る方法。
簡単なのに、“ハイクオリティな指輪”が完成するのだそう。
さっそく作ってみたいと思います。

「ラッピングタイ」を簡単リメイク

材料

・ラッピングタイ……2本(1本は指輪の土台用、もう1本は宝石用になります)

※筆者は長さ12cmのラッピングタイを使いました。

ビニタイ

作り方

1.ラッピングタイで指の太さの輪を作り、1回ひねります。

ビニタイ

2.ひねった部分に、宝石用のラッピングタイを巻きつけます。

ビニタイ

3.巻き終わりの端を、巻いたところに入れ込みます。

※針金で指を傷つけないように、端はしっかり中に折り込んで出てこないようにします。

ビニタイ

4.1でできた土台用タイの両端をねじります。

ビニタイ

5.宝石部分に巻きつけたら、端を隙間に入れ込んで完成です。

ビニタイ

ピンクと銀色のラッピングタイでも作ってみました。
こちらは宝石部分が少し縦長になるようにアレンジ。

ビニタイ

本物のリングのような仕上がりです。

ビニタイ

子どもといっしょに作っても、プレゼントにしても◎

実際に作ってみたら、ラッピングタイから作ったとは思えないハイクオリティな指輪が完成しました!
大人も思わず童心にかえって夢中になってしまう楽しい工作でした。
材料はラッピングタイ2本だけなので手軽にできて、お子さんにプレゼントすればきっと喜ばれると思います。

▼ラッピングタイが、ハイクオリティな指輪に変身!▼

お子さんといっしょに作るのもおすすめですよ。
ぜひお試しくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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