「豆腐」をまるごと使ったやさしい味わいのスープ「意外な組み合わせ」「大豆イソフラボンがたっぷり!」

料理・グルメ

2024.12.25

日に日に冷え込みが増し、体の「冷え」を感じる季節。出かける前や帰宅後は、体を中から温めてくれるスープが飲みたくなりますよね。でもいつも同じスープもつまらない! そこで豆腐を洋風のポタージュスープにした意外なメニューはいかがでしょうか?

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豆乳ポタージュの作り方

今回ご紹介するのは、おかめ納豆でおなじみの「タカノフーズ公式レシピ」から「豆腐のポタージュ」です。豆腐のおいしさを再発見できる意外なメニューですよ!

材料(2人分)調理時間…約15分(温める時間は除く)

豆腐のポタージュ

・絹美人……2パック(300g)

・コンソメスープの素……5g(キューブのもの1個)

・水……200cc

・塩……小さじ1/5(ひとつまみ)

・生クリーム……大さじ2

・あさつき……1本

引用:タカノフーズ https://www.takanofoods.co.jp/recipe/detail/000218.html

※今回は「あさつき」の代わりに「小ねぎ」を使用しています。

作り方

1.コンソメスープの素と水を小鍋に入れ、火にかけて溶かします。

豆腐のポタージュ

2.小ねぎは小口切りにします。

豆腐のポタージュ

3.豆腐をフードプロセッサーかミキサーにかけてなめらかにします。

豆腐のポタージュ

4.3を小鍋に移し、1のコンソメスープを少しずづ加えて撹拌します。

豆腐のポタージュ

5.しっかり混ざったら塩を加えます。

豆腐のポタージュ

6.5を火にかけて温めます。ここで味見をして、塩気が足りなければ足してください。

豆腐のポタージュ

7.器に盛り、生クリームを大さじ1ずつまわしかけて小ねぎを散らしたら完成です。

豆腐のポタージュ

濃厚な豆腐の味がくせになる!

こちらのスープは1人分に豆腐1パック(150g)をまるごと使っているため、とにかく濃厚な豆腐の味が楽しめます。
その濃厚でなめらかな豆腐にコンソメスープと生クリームが調和して、しっかりおいしい洋風スープになっています! 意外な組み合わせでしたが、またすぐに飲みたくなるほどおいしくてくせになる味わいでした。
一杯で大豆イソフラボンをたっぷり摂れて、お腹も満足するスープですよ。ぜひお試しくださいね。

※こちらのスープは冷製スープとして味わうこともできます。その場合は、作り方の3のあとに小鍋ではなくボウルに移して、1のスープを混ぜたら冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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