生活感が出てしまう「ペーパータオル」
手洗い後の拭き取りや、ちょっとした拭き掃除に便利な袋入りのペーパータオル。そのまま置いておくと、生活感が出てしまって気になりますよね。
そんなときにおすすめなのが、ペーパーナプキンを簡易的なカバーとして活用するアイデアです。セリアの人気商品“ウィリアム・モリスデザイン”のおしゃれなペーパーナプキンが余っていたので、実際に試してみました!
ペーパーナプキンを「ペーパータオルカバー」に変身させる方法
今回はペーパータオル用のカバーを作りますが、同じ方法でティッシュカバーにも応用可能です。ボックスタイプでペーパーナプキンのサイズが合わない場合は、箱から出して包んでみてください。
用意するもの
好きなデザインのペーパーナプキンとホチキスのみです。
作り方
1.ペーパーナプキンを裏返して広げ、その中央にペーパータオルを置きます。
2.中身を包むように、上下を折り込みます。
このとき、少し重なる部分をつくると強度がアップします。
3.重なった部分の開け口付近を2か所ホチキスで留めます。
4.両端をキャラメル包みのように折り込み、それぞれホチキスで留めます。
5.タオルを引き出し、開け口まわりを少し折り込んで整えます。
完成しました!
濡れると破れやすいので注意が必要ですが、簡単に取り外して交換できるのが魅力です。生活感を隠しつつ、ちょっとしたインテリアのアクセントにもなりますよ。
おしゃれな柄や色合いのものを選ぶと、華やかになって気分が上がること間違いなし。余ったペーパーナプキンを賢く活用して、アレンジを楽しんでみませんか?