旬の夏野菜「万願寺唐辛子」のしみしみ漬けレシピ「夏に食べたい」「冷やして食べるともっとおいしい!」

料理・グルメ

2025.08.30

旬を迎えた万願寺唐辛子は、肉厚で甘みがあり、煮物や炒め物に大活躍の夏野菜です。今回は、その風味を引き立てる「焼き浸し」レシピをご紹介します。香ばしく焼いた唐辛子をだし汁に浸すことで、しっかり味が染み込み、冷蔵庫で冷やすとさらに美味。暑い日の食卓にぴったりで、作り置きしておけば副菜やおつまみにも重宝します。手軽に旬を楽しめる一品です。

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万願寺唐辛子の焼き浸し(漬け時間以外の調理時間:10分)

材料(4人分)

  • 万願寺唐辛子  20本
  • ごま油     大さじ2
  • 麺つゆ(2倍濃縮)  浸かる程度
  • おろし生姜   小さじ1
  • 鰹節      5g
  • 白ごま     お好みで
  • 七味      お好みで

作り方

1. 万願寺唐辛子を綺麗に洗い、ヘタを切ったら食べやすい大きさに切ります。

万願寺唐辛子

2. フライパンにごま油大さじ1を加え、万願寺唐辛子を炒めて焼き色をつけます。

万願寺唐辛子

3. 容器に麺つゆ、生姜、鰹節をいれて混ぜ合わせます。

タレ

4. 焼いた万願寺唐辛子を手順3に漬けます。ここで追いごま油大さじ1加えて混ぜ合わせます。

万願寺唐辛子

5. 粗熱がとれたら冷蔵庫で半日ほど漬け込みます。

6. お皿に盛り付けたら、お好みで白ごまと七味をかけてできあがりです。

万願寺唐辛子

作っておけば夕飯にも便利な副菜レシピ

旬の万願寺唐辛子を使った、作り置きにも便利な副菜レシピです。ごま油で香ばしく焼いた唐辛子を、麺つゆ・生姜・鰹節を合わせたタレに漬け込み、冷蔵庫で冷やすだけ。半日ほど寝かせることで味が染み込み、旨味がぎゅっと凝縮されます。作り立てもおいしいですが、暑い季節にはキンと冷やして食べるのがおすすめ。白ごまや七味をかければ、おつまみにも夕飯の副菜にもぴったりな一品になります。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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