ラップがもったいない!食パン保存の悩み
朝ごはんやおやつに便利な食パンですが、一袋に入っている枚数を一度に食べきれることは少ないですよね。残りは冷凍保存するのが定番ですが、そのときに困るのがラップ問題。1枚ずつ包むと意外とラップを消費してしまい、気づけばあっという間になくなってしまいます。
かといって小さめのラップで包むと足りず、結局包み直すことも……。そんな悩みを解消してくれるのが、SNSで知ったラップの節約法。ほんのひと工夫で、ラップをムダなく使える方法があるとのこと。気になったので実際に試してみました!
ラップを有効活用!食パンを無駄なく包む方法
早速ラップ活用術を試してみたいのですが、食パンを包むとき多くの人は、食パンをラップの中央に縦向きにまっすぐ置いて包んでいるのではないでしょうか。
しかしこの方法だとラップが足りず、もう1枚使う羽目になることも。
結果、ラップの消費量も増えてしまいます。
実は、ちょっとした置き方の工夫がポイントでした。食パンを斜めに置くだけで、ラップの角をうまく活かせて、少ないラップでしっかり包めるんだそう。
そこで、同じサイズのラップを使って試してみたところ……?
まっすぐ置いたときはラップが足りなかったのに、この方法なら食パンをしっかり包むことができました。
実際にやってみると、意外なほどしっかり包めて満足しました。
斜めに置いただけで、ここまで変わるとは驚きです。これは日常的に取り入れたくなる裏ワザですね。
毎日の“もったいない”を減らす小さなアイデア
この方法ならラップの使用量を抑えられるので節約につながるのはもちろん、ちょっとした工夫で「もったいない」を解消できます。包み方を変えるだけなので手間もかからず、毎日の習慣に取り入れやすいのもうれしいポイント。
さらにこのラップ節約術は、食パンだけでなく、おにぎりやお菓子の小分け保存にも応用可能。暮らしの中でラップをムダなく使える機会が広がります。
小さな工夫で節約とエコを両立できるこの裏ワザ、ぜひ一度試してみてくださいね。