ダブルクリップで迷子防止!
冷凍庫って、食材をたくさん入れているうちにどこに何があるのかわからなくなりがち。恥ずかしながら、筆者は冷凍庫の下の方をごそごそ探していると、なかなか見つからず「ピピーー! ピピーー!!」と冷蔵庫の警告音が鳴って焦るという経験を何度もしています。そんな時に知った、ダブルクリップを使った収納方法。実際に試してみました!
ダブルクリップとラベルシールの活用法
1.用意するもの
- ダブルクリップ
- ラベルシール
- ペン
ペンは、文字が濃くはっきり出るものを選ぶのがおすすめです。冷凍庫を開けたときでもラベルが見やすく、判別しやすくなります。
2.ラベルシールに食材の名前を書く
ラベルシールに、冷凍している食材の名前を記入します。
3.ラベルシールをダブルクリップの背に貼る
食材名を書いたラベルシールを、ダブルクリップの背の部分に貼り付けます。あとは、そのまま食材の袋をクリップで挟むだけで完成!
食材の袋が小さい場合は、フリーザーバッグに入れてダブルクリップを挟むと、サイズがそろって見た目もすっきりします。
冷凍庫に立てて収納すれば、上から見ても中身がひと目でわかります。
ラベル付きダブルクリップで、冷凍庫がスッキリ!
冷凍保存した肉や魚、使いかけの冷凍食品は、そのまま冷凍庫に入れると、何が入っているのか分かりにくくなります。でも、ダブルクリップにラベルを付けて縦に収納すれば、冷凍庫を開けた瞬間に中身が一目瞭然! 見た目もスッキリして、探す時間がぐっと減ります。筆者もこの方法にしてから、冷凍庫の警告音が鳴ることがなくなりました。余っているダブルクリップがあれば、ぜひ試してみてくださいね。