視界が真っ白……マスク×メガネ問題

マスクをつけた瞬間、メガネが真っ白……。前が見えなくてイライラすること、ありますよね。
私も普段メガネをかけているのですが、このくもり問題には本当に悩まされてきました。特に困るのが、買い物中にカゴを持ちながらメガネを拭くとき。両手がふさがっていると、もうお手上げです。
さらに、誰かと話しているときにくもると、相手の顔がよく見えないし、なんだか失礼な気もしてモヤモヤ。冬場や雨の日は特にひどくて、外から室内に入った瞬間、視界がホワイトアウト状態になることも。
「くもり止めを買わないとダメかな……」と思っていたのですが、マスクにちょっとした工夫をするだけで、驚くほど快適になる方法があったんです。道具も何も必要なし。今すぐできる簡単な裏ワザは、試してみる価値ありですよ!
折るだけ簡単!メガネのくもりを防ぐ裏ワザ
方法はとっても簡単。マスクの上部(鼻のワイヤーが入っている部分)を内側に折り込むだけです。

折り込んだら、いつも通りマスクを装着し、鼻の形に合わせてワイヤーを調整します。

折り込むことで、息が上に逃げにくくなり、メガネへの水蒸気の流れがぐんと減るそうです。実際に試してみたところ、いつもよりくもりにくく感じました!
今すぐ試せる“ひと折りワザ”で快適生活を
冬や花粉症の季節は長時間マスクをつけることが多いので、この方法を知っているだけで快適さがぐんと増します。風邪で具合が悪いときも、視界がクリアだと気分がラクですよね。
ただし、折り込みすぎるとマスクのフィット感が変わってしまうので注意が必要です。また、使い捨てマスクの形状によっては、折り込みにくいものもあるかもしれません。その場合は、ティッシュを添える方法を試してみてください。
道具もお金も必要なく、今すぐできるのがこの裏ワザの魅力です。マスクの形状やフィット感、顔立ちなどによって効果に差はありますが、メガネのくもりにお困りの方は、ぜひ一度試してみてくださいね!
※マスクの形状・材質・フィット具合・顔の形状によって効果に差があります。
