ダイソーの「注ぎ口洗いブラシ」が使える!
オーバーフローは中が狭いため、中性洗剤をかけるだけでは十分に汚れが落ちない場合があります。
そこで今回用意したのが、ダイソーの「注ぎ口洗いブラシ」。本来は急須の注ぎ口をお手入れするための道具ですが、オーバーフローの中に溜まった汚れを落とすのにもちょうどいいんです。
洗面ボウルのオーバーフローを掃除する方法
今回は、中性のバスマジックリンを使います。注ぎ口洗いブラシのほかに、歯ブラシも1本用意しました。
手順1.オーバーフローに水をかけます
まずは、水で落ちる汚れを流しましょう。
手順2.オーバーフローにバスマジックリンをスプレーして、2~3分置きます
オーバーフローの入り口にノズルを向けて、バスマジックリンを3~4回プッシュします。このとき、ノズルをオーバーフローに近づけた方が、中までしっかり洗剤がいきわたりますよ。
バスマジックリンを塗布したら、2~3分放置しましょう。
手順3.注ぎ口洗いブラシと歯ブラシで汚れをこすり落とします
オーバーフローの入り口は歯ブラシで、
内部は、注ぎ口洗いブラシでこすってください。
最後に水をかけて、汚れと洗剤を洗い流したら終了です!
Before・Afterの違いは……?
Before
After
汚れだらけだったオーバーフローが、バスマジックリンとブラシ2本でピカピカになりました。中に溜まった汚れは見えませんが、しっかりお手入れすることでイヤな臭いの解消につながります。
「注ぎ口洗いブラシ」は洗って再利用できますので、ぜひダイソーで見かけたら手に取ってみてください。
※本記事は体験談を踏まえて紹介しています。汚れの程度や構造により効果は異なります。