いつもの「梅おにぎり」に入れると“鉄分が摂れる”保存が便利な食材とは?「おかず要らず」「栄養も抜群」

料理・グルメ

2025.10.20

朝ごはんやお昼ごはんにぴったりな「おにぎり」。栄養豊富な具材を混ぜ込めば、手軽に、こころとからだを労ることができます。そこで今回は、簡単に作れてからだにうれしい、満足感もたっぷりなおにぎりアレンジをご紹介します。使う具材はすべて長期保存がしやすいものばかり。レパートリーに加えておくと便利ですよ。

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「梅とほうれん草と天かすのおにぎり」の作り方(調理時間:3分)

ベースとなるのは王道メニューの「梅おにぎり」。そこに、鉄分が摂れる具材としておなじみの「ほうれん草」と、絶妙なコクを添えてくれる「天かす」をあわせていきます。ほうれん草は冷凍食品を使用します。保存が効くので、思い立ってすぐおにぎりを作れてラクチン。茹でたほうれん草を使っても問題ありません。

材料(1人分)

梅とほうれん草と天かすのおにぎり

  • ごはん……お茶碗1杯分(120gくらい)
  • 梅干し……1個
  • 冷凍食品のほうれん草(もしくは茹でほうれん草)……20g
  • 天かす……大さじ2
  • めんつゆ(3倍濃縮)……小さじ2分の1

準備

梅干しをほぐします。冷凍ほうれん草は解凍し、水気を切っておきます。
天かすにめんつゆをかけておきます。

作り方

1.ごはんに、梅、ほうれん草、天かすを混ぜ合わせます。

梅とほうれん草と天かすのおにぎり

2.具材を混ぜたごはんをまとめて、おにぎりにします。

梅とほうれん草と天かすのおにぎり

器に盛ったらできあがりです。

梅とほうれん草と天かすのおにぎり

「梅とほうれん草と天かすのおにぎり」の作り方をご紹介しました。梅のさわやかな酸味に、ほうれん草と天かすがかけ合わさると、“もうおかずは要らないかも…”と思うほどの満足感が味わえます。ぜひ作ってみてください。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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