「フタの裏」には汚れがびっしり……!

用を足したあと、フタを閉めてから水を流す方は多いはず。もちろん、フタを閉めて流すことでトイレ内への汚れの飛び散りを大幅に軽減でき、使い方としては正しいです。
しかしその分、フタの裏には汚れがびっしり。清潔なトイレを保つためにも、フタの裏のお手入れは念入りに行いましょう。
トイレの「フタの裏」を掃除する方法

今回は、二度拭き不要で使いやすい「ウタマロクリーナー(中性)」と布を使います。基本的には拭き掃除を行いますが、フタの裏に付着した汚れを取り除くには、ちょっとしたコツがあります。
手順1.布にウタマロクリーナーをスプレーして、フタの裏を拭きます

まずは、フタの裏全体をていねいに拭き掃除しましょう。

液だれしないよう、ウタマロクリーナーをスプレーした布で汚れを拭き取ります。
手順2.シールの部分を、「中心から外側」に向けて拭き掃除します

フタの裏には、注意書きなどのシールが貼ってあることも多いと思います。このシールは剥がさずに残しておいた方がいいので、拭き方をひとくふう。

中心から外側に向けて拭くと、シールが剥がれるのを防げますよ。

全体をキレイに拭けたら、これでお手入れ終了です。ウタマロクリーナーは二度拭き不要の洗剤ですが、拭き残しやぬめりが残る場合は仕上げ拭きを行ってくださいね。
掃除後は、ウタマロクリーナーの爽やかな香りでトイレも気持ちよく整います。
