眠っている「空き缶」と「ティッシュ」を組み合わせると?「おうち遊びが盛り上がる」「お正月にピッタリ」

家のこと

2025.12.09

忙しい毎日の中でも、ちょっとした工夫で暮らしはぐっと楽しくなるもの。たとえば、何気なく捨ててしまう空き缶も少し手を加えるだけで、日々の時間がもっと楽しく、思い出深いものに変わります。今回は、空き缶の意外な活用術をご紹介します。

広告

自宅に空き缶、眠っていませんか?

お菓子が入った缶

バタークッキーやチョコスナックが入っていた丸い缶や、紅茶やコーヒー豆が入っていた円筒形の保存缶。デザインもかわいく何かに使えそうなので、つい捨てるのをためらってしまう方も多いのではないでしょうか。

じつは、そんな空き缶も少し工夫するだけで、子どもや家族と一緒に楽しめるグッズに変身させることができます。今回は、SNSで話題になっていた「空き缶を使ったおうち遊び」を実際に試してみました。

ティッシュを組み合わせるだけで、笑顔が広がる

使うもの

  • 空き缶
  • ティッシュ
  • 輪ゴム
  • おはじきや小さい人形、ビー玉

手順

1.空き缶の口にティッシュを1枚かぶせ、輪ゴムでとめます。

ティッシュペーパーをかぶせた缶

2.おはじきや小さい人形、ビー玉をお皿などにのせ、水でぬらします。

水でぬらしたおはじき

これで、ゲームの準備は完了です!

広告

笑顔が広がる遊びに!

遊び方はとても簡単です。水でぬらしたおはじきや小さい人形、ビー玉を、ティッシュの上に順番にのせていきます。ティッシュが破れないか、ハラハラドキドキしながら楽しめるゲームです。

ぬれたおはじきをティッシュペーパーの上に置く遊び

実際に試してみると、ティッシュペーパーが意外と破れず、ハラハラドキドキと盛り上がります。

やぶけたティッシュペーパー

ティッシュペーパーが破けたらゲームオーバー。ゲームの準備も手軽にできて、寒い日はリビングで家族や友人と楽しめそうです。自宅に空き缶があるときは、捨てる前に楽しいゲームを試してみてください。

※小さなお子さんが遊ぶ場合は、必ず保護者が付き添い、誤飲リスクのある年齢の子どもには遊ばせないでください。

広告
saitaとは
広告