靴箱に「靴」を入れずに“コンパクトに収納”するワザ「見た目でわかる」「旅行にも使える」

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2025.12.08

季節や状況に応じて、下駄箱の靴を入れ替える機会もありますよね。その際、靴を箱に入れて重ねてしまうと、いざ使いたいときに「どこにしまったっけ?」と探し回ってしまうことはありませんか? 今回は、そんなお悩みを解消してくれる、“靴を見やすくコンパクトに収納できる”目からウロコの便利ワザをご紹介します。

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目当ての靴が見つからない……

靴出典:stock.adobe.com

ビーチ用サンダルや旅行用の靴など、普段あまり履かない靴はどのように保管していますか?
購入時の箱に入れておくと見た目はスッキリしますが、「どこにしまったっけ?」と必要なときに見つからなくなることもありますよね。

じつは、そんなときに役立つのが、ある梱包アイテム。これを使うだけで、靴をコンパクトにまとめて見やすく収納できるんです。
実際に試してみたので、その方法をご紹介します。

短期使用限定!靴をコンパクトに収納する方法

この方法で必要なのは「梱包用フィルム」。ラップのような透明な素材で、100円ショップでも購入できます。
ハンディタイプは荷物を包んだり、コンパクトにまとめるのに手軽に使えます。

靴収納

まずはこのフィルムでビーチサンダルを覆ってみました。

靴収納

型崩れしないよう、強く締めつけずに軽く巻きつけましたが、両足がピッタリひとまとめになって収納しやすくなりました!

靴収納

洗ったあとしばらく履いていなかったスニーカーにも、フィルムを巻いてみました。

靴収納

こちらも小さくまとまり、下駄箱に入れても場所を取らずスッキリ!

靴収納

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小さくまとまって、探しやすい

透明フィルムで包むだけで、1足分を省スペースにまとめられ、収納しやすくなりました。中身が見えるので探しやすく、全体を覆っておけば汚れ防止にもなって一石三鳥です。
旅行の荷物に靴を入れるときも、この方法ならかさばらないのでおすすめですよ。
「靴が多くて片づかない」、「箱収納だと探しにくい」という方は、ぜひ梱包フィルムを活用してみてくださいね。

【注意点】
・フィルムを強く巻きつけると靴の変形や劣化につながる可能性があります。
・長期保管(1ヶ月以上)には適しません。通気性がないため長期保管ではカビ・臭いの原因になる場合があります。使用する際は靴を十分に乾燥させたうえで、必ず自己責任でご利用ください。

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