もうぐるぐる探し回らない。広い駐車場で「自分の車」を見つける“2つの工夫”

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2025.12.12

広い駐車場に車を停めた後、自分の車がどこにあるのか分からなくなってしまった経験はありませんか。特に大型施設の駐車場は目印も少なく、同じエリアをぐるぐる探し回ってしまうことも。じつは、そんな悩みを解決する工夫ができるんです。

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広い駐車場で自分の車がなかなか見つけられない……

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広い駐車場に車を停めたとき、買い物や用事を終えて早く帰りたいのに自分の車がなかなか見つけられず、困ったことはありませんか? 特にデパートやイベント会場の駐車場は、区画が似ていて目印も少ないのが悩みどころです。周囲の車も頻繁に入れ替わるため、記憶を頼りに探しても、気づけば同じ場所を何度も歩き回ってしまうことも。

そこで調べてみたところ、駐車場ですぐに自分の車を発見する方法を見つけました。

駐車場ですぐに自分の車を見つける方法

スマホで駐車場所の写真を撮っておく

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駐車場ですぐに自分の車を見つけたいときは、車を降りてすぐに駐車スペースの番号や区画表示をスマホで撮影しておく方法がおすすめです。

駐車位置の番号や周囲の風景を頭で覚えようとしても結局、用事を済ませているあいだに忘れてしまう人が多いようです。だからこそ、駐車場で自分の車をすぐに見つけたいなら、記憶に頼るより、写真で記録するのが手軽で確実な方法と言えるでしょう。

動かない固定物を目印として撮影しておこう

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ポイントは、車の周辺にある動かない固定物も一緒に写しておくこと。例えば、近くにあるポールやエレベーター入口、看板などを目印として一緒に写しておくと、後から見返したときに場所を特定しやすくなります。

実際にこの方法を試してみたところ、「見つからないかもしれない」というストレスが軽減され、かなり気持ちが楽になりました。

以前は「ちゃんと覚えてるはず」と過信して何度も同じエリアを行ったり来たりしていましたが、写真があると一目で場所を思い出せます。特に混雑しやすく車の入れ替わりが激しい大型施設では効果的。ぜひ試してみてください。

注意点

※本記事は、あくまで個人の体験に基づくものです。駐車場の状況や他の車の配置により、必ずしも確実に車を特定できるとは限りません。あくまで車を見つけやすくする工夫の一つとしてご活用ください。

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