1.基礎代謝を支えるのは筋肉量
基礎代謝とは、呼吸や体温維持など、生命活動を保つために何もしていなくても消費されるエネルギーのことです。
筋肉は、この基礎代謝に大きく関わる組織のひとつとされています。
食事量を減らすだけのダイエットでは筋肉が落ちやすく、基礎代謝が低下してしまうこともあります。
無理な制限を続けるよりも、筋肉量を意識した生活を心がけることが、長く続くダイエットにつながります。
2.たんぱく質・筋肉・BCAAの関係
筋肉の材料となる栄養素は、たんぱく質です。
その中でも、BCAA(分岐鎖アミノ酸)であるバリン・ロイシン・イソロイシンは、筋肉の維持や合成に関わる栄養素として知られています。
運動習慣が少ない場合でも、日常的にたんぱく質の摂取量が不足すると、筋肉量は減りやすくなります。
毎回の食事でたんぱく質を意識することは、筋肉量を保つための一助となるでしょう。
3.筋肉にいい食事は「みそ汁」で整う
みそ汁は、具材の組み合わせ次第で栄養バランスを整えやすい料理です。
ちくわはたんぱく質を含む食品で、長ネギは香味野菜として風味を添えてくれます。
寒い季節の温かい汁物は、食も進み、日々の生活を整える助けにもなります。
毎日の積み重ねが、筋肉量を意識したダイエットの土台づくりにつながるでしょう。
参考資料:BCAAに期待できることとは?筋肉に欠かせないアミノ酸「BCAA」を解説
長ネギとちくわのみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
長ネギ(白い部分)⋯⋯1本
ちくわ……3本(80gほど)
すりごま⋯⋯お好みで
ごま油⋯⋯お好みで
作り方
1 鍋にだし汁と斜め切りにした長ネギ、輪切りにしたちくわを入れて中火にかける。

2 沸騰したら火を弱めて煮る。
3 全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

4 器に盛ってすりごまとごま油をかけたらできあがり。




