1.「中性なら何でもいい」は間違い

まず1つ目は、おしゃれ着用洗剤を選ぶこと。
デリケート衣類には「中性洗剤」が基本ですが、同じ“中性”ならどの洗剤もいいわけではありません。
洗剤によっては、中性であっても洗浄力に特化したものもあります。
このような洗剤をニットなどに使うと、油分を落としすぎてパサついたり、風合いを損ねてしまうことがあります。
おしゃれ着の洗濯には、「おしゃれ着用」「デリケート衣類用」と書かれた洗剤を選ぶと安心です。
柔軟成分が配合されているものも多く、繊維の傷みを予防しながら洗えるので、風合いもキープできます!
2.ウール素材は“摩擦”が命取り

2つ目は、意外と見落としがちな「摩擦を減らす」ことです。
特にウール素材は、水を含むと繊維表面が変化しやすくなります。そこで揉んだりこすったりすると、縮みや風合いの変化につながってしまうんです。
洗濯機洗いの場合は、洗濯ネットに1枚ずつ入れて、少ない衣類量で洗濯を。
手洗いの場合は、優しく押し洗いするだけでOK。ゴシゴシもみ洗いはNGです。
摩擦を減らすだけで、お気に入りのニットやセーターの縮みや毛羽立ちが予防でき、綺麗が長続きしますよ。
3.脱水のしすぎが“縮み”の原因に

3つ目は、脱水を短くすること。実は長すぎる脱水がダメージの原因になってしまうんです。
通常の脱水時間では、デリケートな繊維に負担がかかりすぎてしまいます。
しっかり脱水した方が乾きが早いかもしれませんが、その分シワや型崩れのリスクが高まります。
脱水は1分程度に抑えて、ニットやウールなど伸びやすいものは平干しに。
乾かし方まで意識すると、仕上がりが格段に変わります!
おしゃれ着洗いは「洗剤選び」「摩擦を減らす」「脱水を短く」の3つがカギ。
この3つを意識するだけで、クリーニングに出さなくても自宅でキレイに洗えるようになります。
お気に入りの服を長く着たい方は、ぜひ今日から試してみてくださいね!
