カレーのルーが足りなかった……
簡単に作れて、家族みんなに人気のカレーライスは、家庭料理の定番メニューですよね。
家で作る機会が多いぶん、分量をしっかり確認しないまま水を入れすぎてしまったり、「ルーはあるはず」と思っていたら、少ししか残っていなかった……なんて経験はありませんか?
「水っぽいカレーになってしまったけど、今からルーを買いに行くのは難しい……」
今回は、そんな困ったときに使える、カレーにとろみをつける簡単な方法をご紹介します。
カレーにとろみをつける方法【検証してみた】
こちらは、筆者が作ったカレーです。
パッケージに記載されている分量より水を多く入れてしまい、とろみのないサラサラとした状態のカレーになってしまいました。

さっそく、とろみをつけていきます!
とろみをつけるのに必要なものは、“じゃがいも”なんです。
じゃがいもはカレーの具材にも使っていますが、仕上がりが水っぽくなってしまった場合は、すり下ろして汁ごと鍋に加えるのがポイント。
※じゃがいもの量は、鍋やじゃがいもの大きさによって調整してください。筆者の場合は、直径22cmの鍋に対して小さめのじゃがいもを1個使用しました。


弱火でかき混ぜながら、10分以上煮込みます。

じゃがいもをすり下ろして加えたことで、カレーにしっかりとろみがつきました!

じゃがいもを入れる前と後の写真を見比べてみると、違いは一目瞭然。
お玉にもつかないほど水っぽかったカレーが、いつものようなとろみのついたカレーになりました。

カレーが水っぽくなってしまっても、自宅にあるじゃがいもを使って手軽にとろみをつけることができました。
ただし、じゃがいもを加えると、味が少し薄くなったと感じるかもしれません。その場合はソースなどを少量ずつ加えて、お好みに合わせて調整してください。
もしカレーが水っぽくなってしまったら、慌てずに、じゃがいもをすり下ろしてプラスしてみてくださいね。
※本記事で紹介している方法は、筆者が実際に調理して検証した一例です。
※じゃがいもをすり下ろして加えることでとろみが出るのは、じゃがいもに含まれるでんぷんの性質によるものですが、とろみの強さや仕上がりはカレーの量、水分量、加熱時間などによって異なります。
※じゃがいもの量や煮込み時間に明確な基準が定められているわけではありません。調理の際は、鍋の状態を見ながら少量ずつ加え、味やとろみを確認しつつ調整してください。

