捨てられない靴の空き箱

靴を買うたび増える靴の空き箱。作りが丈夫で、「何かに使えそう」と思うのに……気づけば棚の上やクローゼットの中に積み上げていませんか? 筆者の家もまさに同じ状況です。見た目がきれいだと、なおさら捨てづらいものです。
特に子どもがいると、サイズアップのたびに新しい靴が増え、その分、空き箱もどんどん増えていきます。
しかし、置いておくだけでは“片付かない原因”になりがち。そこで見つけたのが、靴の空き箱を「中身が崩れやすいもの」の定位置にするアイデアでした。
靴の空き箱×タオルでスッキリ収納
靴の空き箱に収納するもの、それは「タオル」です。

タオルは、重ねて置くとすぐに崩れやすく、使うときに1枚だけ取りたいのに周りまで乱れがちです。きれいに整えたつもりでも、家族が触るとあっという間に元どおり……ということも少なくありません。
そこで試してみたのが、靴の空き箱にタオルをまとめて入れる方法。少しコンパクトにたたんで、箱の中に立てるように並べるだけで、取り出すときも崩れにくく感じました。

実際に試してみると、箱を切ったり加工したりする手間もなく、そのまま使えるのがうれしいところ。ふたを閉めておけばホコリもかぶりにくく、見た目もすっきりと整いました。
「置くだけ」から「使える収納」へ

靴の空き箱は、ほどよい深さとサイズで、入れたタオルが型崩れしにくいと感じました。ストック用、普段使い、掃除用と用途ごとに分けておくと、迷わず手に取れるのも便利です。
すでに箱として完成しているので、特別な道具を用意しなくても、そのまま収納に使える手軽さもあります。
使う前には、箱の内側を軽く拭いたり、湿気やにおいが気になる場合は乾燥剤を入れたりと、ひと手間かけておくと安心です。また、詰め込みすぎず“少し余裕をもたせる”ことで、取り出しやすさがぐんと変わります。
気になっていた靴の空き箱があれば、ぜひ試してみてくださいね。
※靴の空き箱は、保管環境により衛生状態が異なります。肌に直接触れる新しいタオルの収納に抵抗がある場合は、掃除用のウエス(使い古した布や使い捨て用タオル)の保管場所として活用するのがおすすめです。
