知らないと後悔するかも。「キッチン泡ハイター」の見落としがちな“3つの注意点”「素材が傷む」

掃除・暮らし

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2026.02.21

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。漂白や除菌、消臭にも役立つ「キッチン泡ハイター」。排水口や調理器具のお手入れに欠かせない洗剤である一方で、使い勝手のよさゆえのうっかりミスにも注意が必要です。ここでは、キッチン泡ハイターを使うときに意識したい“3つの注意点”をご紹介します。

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注意その1.流し忘れ

注意①流し忘れ出典:stock.adobe.com

キッチン泡ハイターは、意外とつけ置き時間が短い塩素系漂白剤です。

・除菌、消臭……2分
・漂白・ヌメリ除去……5分

そのため、家事の合間に掃除をすると、あっという間に数分経っていることがあります。私自身、排水口にスプレーして「5分置いてから流そう」と思っていたのに、ほかの家事をしていたら10分以上経っていた……ということがありました。この失敗以降、タイマーで時間をセットするようにしています。
幸い大きなトラブルはありませんでしたが、長時間つけ置きすると素材が傷むおそれもあります。キッチン泡ハイターは数分で効果がある洗剤です。放置する時間は守り、流し忘れには気をつけてください。

注意その2.スプレーのしすぎ

注意②スプレーのしすぎ出典:stock.adobe.com

汚れが気になると、つい多めに吹きかけたくなりませんか? しかし、実際のところはたくさん泡を塗布したところで、効果は変わりません。
キッチン泡ハイターの使用量は、「10cm四方あたり5回スプレー(4.5ml)」が目安です。安全にお手入れするためにも、目分量にまかせず適量を守りましょう。

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注意その3.洗剤の飛びはね

注意②洗剤の飛びはね出典:image.saita-puls.com

キッチン泡ハイターは、使い方を間違うと泡が飛びはねるおそれがあります。じつは私、キッチン泡ハイターでお手入れしている最中に泡が服に付着し、色が抜けた経験が。液があちこちに飛び散ったため、小さな斑点状の脱色ができてショックでした。
キッチン泡ハイターを対象物に近づけてスプレーすると、飛び跳ねて泡が散りやすいです。スプレーするときは10cmほど離し、万が一飛び散っても問題ないよう、エプロンなどで防護しましょう。

手軽に使えるからこそ、注意点を忘れない

便利だからこそ、つい気軽に使ってしまうキッチン泡ハイター。しかし、便利だからこそ、注意事項を忘れがちです。
私のように「うっかりやってしまった」と後悔しないためにも、キッチン泡ハイターの使い方を見直してみてください。

注意点:
・絶対に混ぜない:酸性タイプの洗剤や食酢と混ざると有毒ガスが出て大変危険です。
・必ず換気する:使用中は換気扇を回すか、窓を開けてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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