その1.お湯で流してはいけない
カビ掃除をするとき、なんとなくお湯を使った方が落ちやすそうな気がしませんか? もちろん汚れの種類によってはゆるみやすくなりますが、カビキラーを洗い流すときにお湯を使うのはNGです。
お湯で洗い流すと、カビキラー独特の刺激臭を感じやすくなり、気分が悪くなるおそれがあります。同様のリスクがあることから、入浴中の使用もNGです。
カビキラーは水で洗い流すのが適切。間違っても、お湯を使うのは避けてください。
その2.カーテンやマットなど布製品には不向き
カビキラーが布製品に使えないことは、ご存じの方も多いかと思います。ただし、そうとは分かっていても“うっかりミス”で布製品にカビキラーが付着するおそれがあります。例えば、お風呂場のバスマット。浴室を掃除しようとカビキラーをスプレーしたら、バスマットにも飛び散る可能性があります。カビキラーには強い漂白作用があるため、色落ちはもちろん繊維を傷めてしまうリスクがあるんです。
カビキラーを使用する際は、まわりに布製品がないか確認を。必要に応じて、別の場所に移しておくと安心です。
その3.長時間放置は逆効果
「どうせなら長く置いた方が効きそう」と思いがちですが、じつはそうとも限りません。カビキラーのつけ置き時間は、ひどいカビの場合でも20~30分が目安です。軽いカビ汚れであれば、数分のつけ置きで効果があります。
あまりに長い時間置きすぎると、素材を傷める原因になりますので、つけ置き時間は必ず守りましょう。
その4.壁や床が濡れたままでも使える
カビキラーを使うとき、浴室内が濡れていても問題ありません。なんとなく水分を拭きとった方がいい気もしますが、乾いていても濡れた状態で使った場合と洗浄力に大きな差はないです。
「カビキラーは濡れたままでも使える」と分かっていた方が、カビ掃除のハードルがぐんと下がります。
カビキラーを正しい方法で扱おう
ずっと愛用しているものほど、思い込みで使っていることは珍しくありません。もし思い当たることがあれば、次回カビキラーで掃除をするときに正しい使い方を意識してみてくださいね。
※塩素系洗剤を使用する際は、必ず換気を十分に行い、ゴム手袋・マスク・保護メガネ(または眼鏡)を着用してください。酸性タイプの製品やクエン酸・お酢などと絶対に混ぜないでください。有毒なガスが発生するおそれがあります。使用前に必ず製品表示を確認し、用途外での使用は避けましょう。




