じつは間違い!「バスマジックリン」でやりがちなNG掃除3選「10分以上放置してた」「変色するかも」

掃除・暮らし

2026.02.17

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。お風呂掃除の定番といえば、黄色いボトルのバスマジックリン。中性で使いやすい洗剤ですが、使い慣れている人ほど扱い方に注意が必要です。ここでは、自己流のお手入れで間違いやすい「バスマジックリンのNGな使い方」をご紹介します。

広告

NGその1.ほかの洗剤と続けて使う

NG①ほかの洗剤と併用する出典:stock.adobe.com

浴室用の洗剤には、バスマジックリン以外にもたくさんの種類があります。カビや水アカなど、汚れの種類別の洗剤もありますが、バスマジックリンと併用するのはNGです。
ほかの洗剤と一緒に使うと、成分が混ざり合って本来の洗浄力を発揮できないおそれがあります。また、汚れが落ちないからといって、ほかの洗剤を足してはいけません。もしほかの洗剤でお手入れする場合は、バスマジックリンをしっかり洗い流し、混ざらないように注意してください。

NGその2.頑固な黒カビに使う

NG②頑固な黒カビに使う出典:stock.adobe.com

壁やゴムパッキンの黒カビを見ると、とりあえずいつもの洗剤を手に取りがち。しかし、バスマジックリンにはカビを除去する成分は入っていません。軽度な汚れは落ちますが、深く根を張った黒カビに対しては不向きです。
表面がキレイになったように見えても、黒カビの根は残ったまま。せっかく掃除したのに、また黒カビが生えてくる可能性があります。
黒カビに対しては、バスマジックリンよりも専用のカビとり剤で掃除をする方が、手間も少ないです。

広告

NGその3.長時間つけ置きする

NG③長時間つけ置きする

汚れがひどいと、「しばらく置いた方が効きそう」と思うかもしれません。しかし実際のところは間違いです。
バスマジックリンの正しいつけ置き時間は、20~30秒ほど。汚れがひどい場合でも2~3分、除菌をする場合は5分が目安です。
長く放置しても洗浄力が大きく上がるわけではなく、素材によっては負担になることもあります。特に浴槽は変色などのトラブルが起きやすいので、10分以上放置するのは避けてください。

定番の洗剤だからこそ、使い方の見直しを

バスマジックリンは、軽い皮脂汚れや石けんカスには十分頼れる洗剤です。ただし、どんな汚れでも落とせるわけではなく、つけ置き時間を間違うと素材が傷むおそれがあります。
使用頻度が高い洗剤だからこそ、正しい方法と注意事項を守りましょう。

広告

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る