NGその1.ほかの洗剤と続けて使う
浴室用の洗剤には、バスマジックリン以外にもたくさんの種類があります。カビや水アカなど、汚れの種類別の洗剤もありますが、バスマジックリンと併用するのはNGです。
ほかの洗剤と一緒に使うと、成分が混ざり合って本来の洗浄力を発揮できないおそれがあります。また、汚れが落ちないからといって、ほかの洗剤を足してはいけません。もしほかの洗剤でお手入れする場合は、バスマジックリンをしっかり洗い流し、混ざらないように注意してください。
NGその2.頑固な黒カビに使う
壁やゴムパッキンの黒カビを見ると、とりあえずいつもの洗剤を手に取りがち。しかし、バスマジックリンにはカビを除去する成分は入っていません。軽度な汚れは落ちますが、深く根を張った黒カビに対しては不向きです。
表面がキレイになったように見えても、黒カビの根は残ったまま。せっかく掃除したのに、また黒カビが生えてくる可能性があります。
黒カビに対しては、バスマジックリンよりも専用のカビとり剤で掃除をする方が、手間も少ないです。
NGその3.長時間つけ置きする

汚れがひどいと、「しばらく置いた方が効きそう」と思うかもしれません。しかし実際のところは間違いです。
バスマジックリンの正しいつけ置き時間は、20~30秒ほど。汚れがひどい場合でも2~3分、除菌をする場合は5分が目安です。
長く放置しても洗浄力が大きく上がるわけではなく、素材によっては負担になることもあります。特に浴槽は変色などのトラブルが起きやすいので、10分以上放置するのは避けてください。
定番の洗剤だからこそ、使い方の見直しを
バスマジックリンは、軽い皮脂汚れや石けんカスには十分頼れる洗剤です。ただし、どんな汚れでも落とせるわけではなく、つけ置き時間を間違うと素材が傷むおそれがあります。
使用頻度が高い洗剤だからこそ、正しい方法と注意事項を守りましょう。


