「片付けてもすぐ元通り…」散らかる家に共通する“3つの原因”「細かく仕分けすぎはNG」

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2026.03.02

整理収納アドバイザーの三木ちなです。キレイに片付けたはずの部屋が、一瞬にしてものだらけになってしまう……。もしかするとそれは、部屋や片付け方に問題があるかもしれません。ここでは、何度も汚部屋にリバウンドしてしまう「片付けられない3つの原因」についてご紹介します。

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原因その1.ものの量が多すぎる

原因①物量が多い出典:stock.adobe.com

片付かない理由は、とてもシンプル。そもそも、部屋のものが多すぎることが問題です。
引き出しを開けると、ぎゅうぎゅうに詰まったハンカチやカトラリー。クローゼットには「いつか着るかも」と思って残している服……。あらゆるところにものがある状態では、どう頑張っても部屋はスッキリしません。
すぐ片付けに取り掛かる前に、まずは物量を見直すことが大事。必要なものに紛れている不要なものを探し、持ち物の量を減らすことが片付けへの一歩です。

原因その2.細かく仕分けすぎている

原因②細かく仕分けすぎている出典:stock.adobe.com

キレイにしようとするほど、うまく片付けられない……。そんな人は、細かすぎる仕分けに原因があるかもしれません。
きちんと整理しようとして、つい細かく分けすぎた収納をしてしまうと本末転倒です。たとえば、細かくラベル分けをしたり、小さなケースを用意して仕分けたり……。どれも最初はスッキリ収まりますが、それを続けていくのはなかなかハードルが高いです。
片付けは続けられるやり方で行うのが一番。毎日使うものは、ざっくりと仕分けましょう。「文房具はここ」「薬はこのカゴ」くらいの大きなくくりの方が、無理なく片付けられる習慣が身につきます。

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原因その3.使う場所と戻す場所が離れている

原因③使う場所と戻す場所に距離がある出典:stock.adobe.com

意外と見落としがちなのが、ものの置き場所と使う場所の距離です。たとえば、ダイニングで家計簿を書くのに、ペンは別の部屋。リビングで使う爪切りは洗面所の棚の奥に置いてある。こうなると、取りに行くとき、片付けるときそれぞれに大きなアクションが必要になります。
定位置は、自分にとって片付けやすい場所がベストです。わが家の場合、子どもの髪の毛をリビングで乾かすことが多いので、ドライヤーはリビングが定位置です。「洗面所にあるべきもの」という常識はいったん無視します。よく使うものは、使う場所の近くに置く。それだけで、戻す動作がぐっとラクになりますよ。

原因が分かれば部屋は片付く

何度片付けても散らかってしまうのは、必ず原因があります。ものの量、仕分けの細かさ、置き場所の距離。この3つを少し見直すだけで、片付けやすい部屋に整うはずです。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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