新生活前に知らないと後悔する。「バルサン」使用時にやってはいけない“3つのNG行動”

掃除・暮らし

2026.03.11

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。気温が上がってくると、気になるのがゴキブリなどの害虫。この春に引っ越しを予定している方も、入居前に対策しておきたいものですよね。そこで活躍するのが、くん煙タイプの殺虫剤「バルサン」です。今回は、バルサンを使用する前に覚えておくべき「3つの注意点」をご紹介します。

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NGその1.2時間経たずに家へ戻る

NG①2時間立たずに入室する出典:stock.adobe.com

バルサンの殺虫効果をしっかりと発揮するには、使用してから2~3時間必要です。この時間を守らないと、十分に虫を駆除できないだけでなく、煙が充満した室内に入ることになります。その結果、薬剤を吸い込んでしまうなどの重大なリスクが生じるおそれがあります。
バルサンを使うときは、最低でも2時間は家に戻らないことが大前提。タイマーをかけるなどして、取扱説明書に記載されている時間をきちんと守りましょう。

※この記事でご紹介しているのは、煙タイプのバルサンです。バルサンの製品タイプによっては、待機時間が異なる場合があります。霧(ノンスモーク)タイプの場合は、1時間以上の待機時間になります。

NGその2.換気をしない

NG②換気をしない出典:stock.adobe.com

バルサンは、煙を家のすみずみまで充満させるため、窓を閉め切り換気扇をオフにして使用します。そのため、くん煙が終わったあとは、必ず換気が必要です。
すぐ家に入り、窓を閉め切ったまま過ごすのはNG。煙を吸い込むおそれがあります。バルサンを使ったあとは、虫の処理などやるべきことがたくさんありますが、安全のためにも、まずは窓や扉を開けて十分に換気をすることから始めましょう。 

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NGその3.煙に触れた食器を水洗いせずに使う

NG③煙に触れた食器を水洗いせずに使う出典:stock.adobe.com

バルサンの煙は、部屋のすみずみまで広がるのが特徴です。使う前に、ビニールシートや新聞紙でカバーをしたり、ものを移動したりと下準備を行います。また、煙タイプの場合は火災警報器を付属の専用カバーで覆うことも忘れずにしましょう。
しかし、家にあるすべてのものを覆い、対策するのはむずかしいもの。もし煙に触れたものがあれば、しっかりと水洗いをして薬剤を落としましょう。
食器や赤ちゃん・ペット用のおもちゃなど、口に触れるものに関しては特に注意してください。

バルサンの「使用後」の行動に気をつけよう

バルサンは頼もしい害虫対策アイテムですが、あくまでも強力な殺虫剤です。安全に使うためにも、使用後に行うことをきちんと守りましょう。
新居や春の虫対策でバルサンを使う際は、注意事項をしっかりと確認してくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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