1.DVD・CDなどのディスク
DVDやCD、Blu-rayなどのディスク類は、煙に触れるとまれに障害を起こす可能性があるので、必ず専用のケースに入れてください。このほか、テレビ、パソコン、オーディオ製品、ゲーム機などの精密機器に関しても、同様のリスクがあります。カバーをかけ、できれば家の中から出しておくと安心です。
2.食器
口に直接触れる食器は、バルサンを使用する前に徹底的に対策しておくべきもののひとつです。食器棚など扉つきの収納に入っているものは問題ありませんが、煙が直接触れるような場所に置いていたものに関しては、くん煙後に洗う必要があります。
薬剤がかかったことに気付かず使う可能性もゼロではないため、バルサンを炊く前に「棚に入れる」「カバーする」などの下準備を行いましょう。
3.貴金属
ネックレスや指輪など、変色しやすいメッキ加工品や銅・真鍮製のアクセサリーも、煙に含まれるバルサンの成分の影響を受ける場合があります。亜鉛メッキ、銀メッキなど、変色しやすいものは忘れずにカバーをかけてください。
できれば、大切なアクセサリーは家の外へ出し、バルサンが終わるまで隔離しておくことをおすすめします。
4.寝具
布団や枕、シーツなどの寝具も忘れずにチェックしておきたいポイントです。寝具は布製品であり、直接肌に触れるもの。バルサンの煙が触れると、肌へ刺激を与える可能性がありますので、必ず布団袋などのカバーをかけましょう。
5.観葉植物やペット
基本的に、バルサンを使用する際は生き物を外に出す必要があります。植物も弱る可能性があるため、外への移動を推奨します。
また、ペットや観賞魚、水生生物に関しても、バルサンの影響を受けるおそれがあるため注意が必要です。観賞魚のほか、爬虫類や両生類に関しては、バルサンを使用した部屋以外の場所(他の部屋または屋外)に移し、使用した部屋には3日間は戻さないでください。
バルサンの事前準備は念入りに
バルサンは、家の中の害虫対策としてとても頼りになるアイテムです。その一方で、煙が触れてはいけないものがたくさんあります。
使用すると、煙タイプは2〜3時間以上、霧タイプは1〜2時間は部屋に入ることはできません。後悔しないためにも、事前準備はしっかりと行うことが大切です。
※注意点:火災警報器を付属の専用カバーで覆うことも忘れずにしましょう。





