じつは家で洗えるかも。クリーニング代が浮く、家庭でできる“制服のただしい洗い方”

掃除・暮らし

2026.03.17

洗濯研究家の平島 利恵です。 この春、お子さんが入学を迎えるご家庭も多いのではないでしょうか。毎日着用する制服ですが、「制服ってクリーニングに出すもの」と思っていませんか? 実は、家庭で洗えるものがほとんどなんです。

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まずは洗濯表示をチェック!

制服の内ポケットやウエスト部分にある、ケアラベル(洗濯絵表示タグ)確認しましょう。

洗う前に洗濯表示をチェック

  • 桶マークに数字(30、40など)→ 洗濯機OK
  • 桶マークに手→ 手洗い(洗濯機の「手洗いコース」でもOK)
  • 桶マークに×→ 家庭洗濯NG、クリーニングへ

最近の制服は「洗える」ものが多いので、まずは確認してみてくださいね。

洗う前にやること

  • ポケットの中身を出す
  • ファスナーは閉める
  • 1枚ずつ畳んで洗濯ネットに入れる

制服の洗い方のポイント

これだけでOK!

洗い方のポイント

洗濯機で洗う

  • 他の洗濯物とは分けて、単独で洗う(糸くずや色移り防止)
  • 絵表示に合ったコースを選ぶ(手洗いコース、ドライコースなど)

洗濯機によっては、「洗濯機洗いできる制服」をやさしく洗うコースと、「手洗いの制服」を洗濯機で洗えるコースが分かれていることも。お使いの洗濯機の取扱説明書を確認してみましょう。

干し方

洗ったらすぐに干すのがシワ防止のコツです。風通しのよい日陰や屋内でよく乾かしましょう。

ズボンの干し方

  • 上着:厚みのあるハンガーにかけて陰干し
  • スカート・ズボン:ウエスト部分を筒状にして干す

制服の洗濯、これだけはNG!

  • 温かいお湯で洗う→ 縮みの原因に(30℃以下の水で)
  • 乾燥機にかける→ 縮み・型崩れの原因に

週に1回は洗おう

週に1回は制服を洗おう

学生は大人より代謝がよく、運動量も多いもの。想像以上に汗や皮脂で汚れています。週に1回を目安に洗濯して、汚れを蓄積させないようにしましょう。

中高生のお子さんなら、自分で洗う習慣をつけるのもおすすめです。
※実は我が家では、小学生のころから給食用のかっぽう着のアイロンがけも、自分でやるよう教えていました。親の家事の手間が減るだけでなく、子どもの生活力も身について、一石二鳥です。

制服はデリケートだから洗わない……ではなく、意外と洗えるものがほとんど。こまめに洗って、キレイな状態をキープしましょう!

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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