新年度に向けて整えたい。プロが教える「掃除しやすい家」の“3つの共通点”

掃除・暮らし

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2026.03.25

お掃除のスペシャリスト(クリンネスト2級認定講師)の堀井紘子です。これから新築を計画中の方、リフォーム予定の方、この春、新生活を始められる方、せっかくなら、今度は掃除しやすい家にしませんか? 今住んでいるお家も、ちょっとの工夫でお掃除がしたくなる“3つのポイント”を紹介します。

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1.定位置を決めて出しっぱなしにしない

床にモノが置かれている状態出典:stock.adobe.com

家の中のモノの置き場所が決まっていないと、使ったモノが戻せず、ついつい一時置きになってしまいます。一時置きが家の中のいろいろな場所で起きると、ちょっと汚れているから掃除しようかなと思っても、すぐに掃除ができません。

モノを片付けてから掃除するとなると、面倒になり、あとでいいかと思いがちです。家の中にあるモノは、すべて置き場所、定位置を決めましょう。
そのため、家を建てる時から、今の家のモノの定位置を新しいお家でも決めましょう。決めずに引っ越してしまうと、定位置があいまいになります。
決めた定位置を家族にも周知することで、出しっぱなしを防げるようになります。

2.掃除やしやすい動線づくり

掃除ロボット出典:stock.adobe.com

帰ってきたら、バッグを床に置いてしまうなど、ついつい、床にモノを置いてしまう人は要注意! 床にモノを置く習慣がある人は、床ではない置き場所を決めましょう。

床にモノが無ければ、お掃除ロボットも掃除のお手伝いをしてくれます。また、お掃除ロボットが通りやすいように、通路を確保したり、床の高さは均一にして、フロアの中を行き来しやすいようにしましょう。

掃除機も、家族が過ごす時間が長いリビング、よく使う洗面所などに設置して、すぐに掃除ができる環境にしましょう

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3.汚れをためない仕組みづくり

収納のコツ出典:stock.adobe.com

収納は、オープンな収納と扉があるクローズな収納を使い分けましょう。
オープンな収納は、どこに何があるかわかりやすいのですが、ほこりがたまりやすくなります。自分の背の高さから、見えやすく確認しやすく、手が届く範囲がおすすめです。

クローズな収納は、ほこりはたまりにくい一方で、扉を開けるなど、動作が多くなります。よく使うモノは、オープンな収納で、使う頻度が低いモノはクローズな収納にするなど、ほこりがたまりづらい仕組みを作りましょう。

頻度として、毎日使うモノはオープン収納でもOKですが、毎日使わないモノは、クローズ収納がおすすすめです。
そして、オープン収納の場合は、すぐに掃除ができるように、ハンディモップなどの掃除道具を近くに配置しましょう。そうすると、掃除が習慣にできるようになります。習慣にできると、汚れがひどくなる前に掃除ができます。

いかがでしたか? お掃除しやすい仕組みをとりいれて、気が付いたらすぐにお掃除して、居心地のいいお家にしましょう。

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著者

堀井 紘子

堀井 紘子

2013年より、整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーターとして活動開始。 居心地のいい家づくりをテーマに、整理収納にお困りの方、インテリアの提案などを行っています。元々、整理収納は得意だけど、掃除は苦手意識がありましたが、自宅のリフォームを機に、掃除に興味を持ち、お掃除のプロ、クリンネストの資格を取得。お掃除を日常に取り入れることで、家の中のキレイを保てるようになりました。現在は、整理収納も掃除も楽しんでいます。

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