家計の負担増になる。洗濯機「乾燥フィルター」の掃除を後回しにすると起こる“3つの落とし穴”

掃除・暮らし

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2026.05.14

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。雨の日は、洗濯機の乾燥機能が役に立ちます。しかし、つい「乾燥フィルター」のお手入れを後回しにしていませんか? 乾燥フィルターは、基本的に運転するたびに掃除が必要です。ここでは、洗濯機の乾燥フィルターにゴミを溜めっぱなしにしてはいけない理由をご紹介します。

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理由その1.乾燥時間が長くなる

原因①乾燥に時間がかかる出典:stock.adobe.com

最近なんだか乾くのが遅い……。もしかするとそれ、フィルターに溜まったホコリが原因かもしれません。
乾燥フィルターに汚れが溜まっていると、目詰まりを起こして乾燥時間が長くなる場合があります。洗濯が終わるまでの待ち時間が増えるだけでなく、運転にかかる電気代もかさむため、まさにダブルパンチ。洗濯機は、洗いよりも乾燥運転にかかる電気代の方が高いため、乾燥時間が長くなると家計への負担も大きくなります。

理由その2.洗濯物の生乾き臭の原因になる

原因②生乾き臭の原因になる出典:stock.adobe.com

しっかり洗ったのに、洗濯物の臭いが気になることはありませんか? じつはそれも、乾燥フィルターの汚れが原因として考えられます。
乾燥フィルターに詰まりが生じていると、服が十分に乾かず湿気が残りやすくなるんです。そのわずかな水分が、雑菌の増える原因に……。結果として、あのイヤな生乾き臭を発生させてしまいます。

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理由その3.乾燥ムラが起きる原因になる

原因③乾燥ムラが起きる出典:stock.adobe.com

服は乾いているのに、タオルはまだ湿っている……。そんな乾燥ムラも、乾燥フィルターの汚れが溜まったままになっていると起こりやすいです。
温風がうまく流れず、空気の流れにムラができると、均一に乾かない場合があります。乾きやすいものとそうでないものの差が出やすく、濡れている場合はもう一度乾燥をかけ直す手間と時間がかかってしまうんです。
乾燥ムラを防ぐためにも、溜まったホコリはその都度捨てる習慣をつけましょう。

乾燥フィルターの汚れはそのままにしない

乾燥フィルターの掃除は、つい後まわしにしがちですが、思っている以上に洗濯の仕上がりに影響します。
乾燥運転を終えたら、洗濯物を取り出すタイミングで、フィルターのゴミを取り除く。このように、ゴミを捨てる行動をルーティンにするのもひとつです。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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