オクラ:“とろみ”を楽しむ初夏の野菜
オクラは、ネバネバとした食感が特徴の野菜。刻むことで生まれる自然なとろみが、やさしい口あたりをつくります。この粘りには、水溶性食物繊維などが含まれています。独特の粘りと食感があり、満足感のある食べ心地も魅力です。
季節の変わり目や、お腹の調子がゆらぎやすい時期にも取り入れやすく、さっと火を通すだけで食べられる手軽さも魅力で、毎日の食事に取り入れやすい食材です。
豆腐となめこで、食べやすくまとめる
豆腐のやさしい口あたりが、全体をなめらかにまとめてくれます。なめこを加えることで、とろみがさらに加わり、するりと食べやすい一杯に。
シンプルな組み合わせながら、とろみのある食感を楽しめる一杯です。
オクラのみそ汁(調理時間:8分)

材料(2人分)
・オクラ……4〜5本
・豆腐(絹ごし)……3分の1丁
・なめこ……2分の1袋
・だし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1〜2
作り方
1. 下準備
オクラはヘタを取って小口切り、豆腐は食べやすい大きさに切る。なめこは軽く洗って水気を切る。

2. 煮る
鍋にだし汁を入れて火にかける。沸いたらなめこを加え、中火で2分ほど煮る。オクラを加え、さらに1分ほど煮る。

3. 仕上げる
豆腐を加えて温まったら火を止め、みそを溶き入れる。

美味しいワンポイント
・オクラは最後に加えることで、とろみと鮮やかな色を活かせます。
とろり、とろり。やさしい口あたりが重なり、体にすっとなじむ一杯です。軽やかに整えたいときや、お腹をいたわりたい日に。無理なく取り入れられる、やさしいみそ汁をどうぞ。

