朝「みそ汁」に入れるだけ。“食物繊維やポリフェノールがたっぷりの初夏の野菜”

料理・グルメ

2026.05.19

食欲がゆらぎやすい季節。 軽やかに食べたい気持ちと、しっかり食べたい気持ちの間で揺れることもありますよね。 そんなときに取り入れたいのが、新ごぼうをみそ汁に入れるひと工夫。 やわらかな食感とやさしい香りが広がり、噛むほどに満足感が深まります。 軽やかさを保ちながら、どこかほっとするような一杯です。

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新ごぼう:やわらかく上品な香り

ごぼう出典:stock.adobe.com

新ごぼうは、4〜6月ごろに出回る若いごぼう。一般的なものよりも白っぽく細く、やわらかな食感と上品な香りが特徴です。

成長する前に収穫されるため、繊維がやわらかく、えぐみが少ないのも魅力。ささがきにすると口あたりも軽く、みそ汁にもすっとなじみます。

皮が薄く、土を落とす程度で調理できるのもうれしいところ。やわらかな食感と香りを楽しめる、汁物にも使いやすい食材です。

にんじんと油揚げで、甘みとコクをプラス

にんじんのやさしい甘みが加わることで、全体の味わいがやわらかくまとまります。また、油揚げを加えることで、風味にコクが加わります。

シンプルな組み合わせながら、満足感のある一杯に仕上がります。

新ごぼうのみそ汁

新ごぼうのみそ汁

材料(2人分)

・新ごぼう……2分の1本(50gほど)
・にんじん……6分の1本(20gほど)
・油揚げ……2分の1枚

・水もしくはだし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1〜2

作り方

1. 下準備
    鍋に水もしくはだし汁を入れる。 新ごぼうをささがきにし、そのまま鍋に入れる。にんじんは薄めのいちょう切り、または細切りにする。油揚げは細切りにする。

下準備

2. 煮る
    鍋ににんじんを入れて、火にかける。沸いたら3分ほど中火で煮る。

煮る

3. 仕上げ
    油揚げを加え、ひと煮立ちさせる。火を止め、みそを溶き入れる。

仕上げる

美味しいポイント

新ごぼうのささがきは、香りを活かすために水にさらさず、鍋に直接入れるのがおすすめ。流れ出やすいポリフェノールや旨味も、できるだけ逃さずにいただけます。

やわらかさと香り、そして噛むほどに広がる味わい。軽やかさの中にも、しっかりとした満足感を感じられる一杯です。食事のバランスを整えたいときに、そっと取り入れてみてください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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