朝「みそ汁」にプラスするだけ。“一杯で2つの食感が楽しめる白い食材”

料理・グルメ

2026.05.12

食欲がゆらぎやすい季節。 軽やかに食べたいけれど、どこか物足りなさを感じることもありますよね。 そんなときに取り入れたいのが、長芋。 とろりとしたやさしさと、シャキッとした心地よさをあわせ持ち、ひとつで異なる食感が楽しめるのが魅力です。 みそ汁に入れることで、消化にもやさしく、体にすっとなじみやすい一杯に。 食欲がゆらぎやすい時期にも、無理なく取り入れやすい食材です。

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長芋:「とろみ×シャキッ」の2つの食感

長芋出典:stock.adobe.com

長芋の魅力は、調理の仕方で食感が大きく変わること。
すりおろせば、とろり
とやさしい口あたりに。切れば、シャキッとした歯ごたえが楽しめます。
この異なる2つの食感を一度に味わえるのが、今回のポイント。
みそ汁に2つの切り方で加えることで、軽やかさの中に変化が生まれ、満足感のある一杯に仕上がります。

長芋はみずみずしく、やさしい口当たりが特徴の食材です。さっぱりとした味わいで、食欲がないときでも食べやすく感じる人もいます。

しめじとしそ:「うま味と香り」を重ねる

しめじは、みそ汁に自然なうま味をプラスしてくれる存在。長芋のやさしさに、ほんのりコクを添えてくれます。
仕上げに加えるしその香りが、全体をすっきりとまとめる役割に。とろみと食感の間に、しその香りがアクセントになります。

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長芋のみそ汁(調理時間8分)

長芋のみそ汁

材料(2人分)

・長芋……150g
・しめじ……4分の1パック
・しそ……4〜5枚

・だし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1〜2

作り方

1. 下準備
    長芋は半量をすりおろし、残りは短冊切りにする。しめじは石づきを取り、ほぐす。しそは細切りにする。

下準備

2. 煮る
    鍋にだし汁としめじを入れて火にかける。沸いたら3分ほど煮て、短冊の長芋を加えてさっと温める。

煮る

3. 仕上げる
  火を止めてみそを溶き入れる。最後にすりおろした長芋を加え、軽く混ぜる。器に盛り、しそをのせる。

できあがり

美味しいポイント

・とろみと食感を両立させるために、2種類の切り方にする。
・すりおろした長芋は加熱しすぎない。
・短冊は火を通しすぎず、シャキッと感を残す。

とろり、そしてシャキッ。
ひと口ごとに変化が生まれることで、軽やかさの中にも満足感が広がります。

ひとつの食材で、ここまで表情が変わるのも長芋ならでは。
日々の一杯に、少しの楽しさを添えてみてください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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