教えてくれたのは……みずおじさん
システムエンジニアとして働いた経験を活かし、YouTube(みずおじさん)で主にiPhoneやiPad、MacなどのApple系端末やスマホの役立つ情報を発信中!
iPhoneの通信量を節約するために見直したい「2つの設定」
「Wi-Fiに接続しているはずなのに、なぜかモバイルデータ通信量が増えている……」といった経験はありませんか? 実はiPhoneには、気づかないうちにモバイルデータ通信を使うことがある設定があります。
今回は、通信量の節約につながる「Wi-Fiに関する設定」を2つピックアップしてご紹介します。毎月のギガ消費が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
1.モバイルデータ通信で使うアプリを制限する
実はiPhoneでは、アプリごとに「モバイルデータ通信を利用するかどうか」の設定をすることができます。普段はWi‑Fi環境でしか使っていないアプリが、知らないうちに外で通信しているケースもあるため、一度チェックしておくと安心です。
設定方法
設定を開きます。
「モバイル通信」をタップします。
この端末ではau回線がモバイルデータ通信用に設定されていますが、ここはdocomoやSoftBankなど契約しているキャリアによって表示が変わります。この画面から、モバイルデータ通信を許可するアプリを選べるようになっています。
「すべて表示」をタップすると、
アプリごとのモバイルデータ通信量が一覧で表示されます。この端末では「インターネット共有」が142GBと大きくなっていますが、これはさまざまな場所でインターネット共有をよく使っているためです。
YouTubeなど、外で使うことも多いアプリはオンのままでOKですが、普段使っていない・名前を見てもピンとこないのに通信しているアプリや、外出先で利用しないアプリのオフを検討してもよいでしょう。
オフにすることで、Wi-Fiに接続されていない環境では通信しなくなるため、通信量の節約につながる可能性があります。一度見直しておくと、ムダな通信を抑えられますよ!
2.「Wi-Fiの自動接続」を見直す
外を歩いていると、突然「このWi‑Fiに接続できます」と通知が画面に表示されたことはありませんか? 実はこの通知は、iPhoneの「接続を確認」設定によるものです。
iPhoneは、これまでに接続したことがあるWi‑Fiには自動でつながりますが、初めて検出したWi-Fiネットワークを見つけたときにどう動くかを、この設定で選べるようになっています。
設定方法
設定を開きます。
「Wi-Fi」をタップします。
画面を下にスクロールすると、「接続を確認」という項目があります。
タップすると、「オフ」「通知」「確認」の3つが表示され、設定によっては「通知」になっている場合があります。どの設定でも、一度接続したことがあるWi-Fiには自動で接続されます。ただし、接続したことがないネットワークを見つけたときにどうするかの違いがあります。
- 通知:新しいWi‑Fiを見つけたときに「接続できます」と通知が表示されます。都会を歩いていると頻繁に出てくることが多いかもしれません。
- 確認:接続前に確認メッセージが表示され、ユーザーが接続を選択すると、そのネットワークに接続します。
- オフ:通知は出ませんが、これまでに接続したことがあるWi‑Fiには自動で接続します。 新しいWi‑Fiには勝手につながりません。
接続先を探すことが多い方は「通知」や「確認」でもよいと思いますが、多くの方は「つなぎたいWi‑Fiには自分で接続する」ケースがほとんどだと思うので、通知が不要な方は「オフ」を選ぶとよいですよ。
iPhoneの通信量が気になるときは、モバイル通信を許可するアプリやWi-Fiの接続設定を見直してみるのがおすすめです。自分の使い方に合わせて調整することで、ムダな通信を抑えやすくなります。毎月のギガ消費が気になる方は、この機会にチェックしてみてくださいね!
※画面表示はiOSのバージョンにより異なる場合があります。
▼詳しい操作方法は動画でも確認できます。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しています。










