クレパスの会社が本気で作った。サクラクラフトラボの魅力【書いてみるとちょっといい】

カルチャー

2026.07.06

書くことが、毎日続かなくても。 何を書いたらいいかわからなくても。 それでも、お気に入りの手帳やノートを開いてみると、 さまざまな「役割」で走り続けている自分が、ひとつにもどる感覚を覚える。 書くことは、ココロのチューニング。 昨日のご飯、今日のお天気、明日の予定……毎日じゃなくても、書いてみるとちょっといいかも。 幼いころに誰もが手にしたクレパス。桜のマークがついていたことを覚えているひとも多いのでは? 文具のプロが「1度試して欲しい」と推す逸品が「SAKURA craft_lab(サクラクラフトラボ)」だ。

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懐かしい記憶がよみがえる…

クレパス

サクラクレパスと聞いて、多くの人がクレパスやクーピーを思い浮かべるだろう。
懐かしいクレパスの箱を思い出した人もいるかもしれない。

大阪城にほど近い、森ノ宮にある総合文具メーカーサクラクレパスが展開する大人向け筆記具ブランドが「SAKURA craft_lab」だ。

このブランドを知ったのは、文具好きの間では聖地と言われるほどの人気店、和気文具の店長さんの愛用品だったことがきっかけ。

数ある筆記具の中から文具のプロが選んだ1本と聞き、ずっと気になっていた。

あのワクワクを大人の筆記具に

005出典:craft.lab.craypas.com

SAKURA craft_labは、2017年発売。

開発の背景には「クレパスの会社」というイメージを超えた、「筆記具づくりへの想い」があったという。

ランドセルからクレパスやクーピーを取り出して、箱を開けて手に取る……そんな心躍る瞬間を大人になった今も楽しんでもらいたい。社長自らが手塩にかけたブランドのスピリッツがこの1本に込められている。

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思わず手に取りたくなる

サクラクラフトラボ

SAKURA craft_labの魅力は、書き味だけではない。思わず手に取りたくなるデザインも大きな特徴だ。特に、このカラフルなモデル005は、画材メーカーらしい美しい色使いが印象的。どこかクーピーを思わせるマットな彩りに、親しみやすさを感じる。手に取ると、絶妙な重心バランスが心地よい。

さらに先端には桜をモチーフにしたカットが施されている。

言われなければ気づかないほどさりげない意匠だが、その控えめな遊び心に思わず顔がほころぶ。
それは紛れもなく子どもの頃、ぎゅっと握りしめた手の中にあったクレパスの桜マークと同じだ。

書く時間そのものを楽しむ

サクラクラフトラボ出典:craft.lab.craypas.com

スマートフォンやパソコンで文字を打つことが当たり前になった今、手書きは必要不可欠なものではない。全く文字を書かずに1日を過ごす人も多いだろう。

それでも、お気に入りの筆記具で手帳を開きスケジュールやタスクを記したり、ノートにアイデアを書き留める作業は、独特の心地よさと、自分を取り戻す大切な時間をもたらしてくれる。

SAKURA craft_labは、そんな「書く時間そのものを楽しむ」ことを思い出させてくれるブランドだ。

大人だからこそ楽しめる一本

サクラクラフトラボ出典:craft.lab.craypas.com

小学校の近くの文具屋さんまでおこづかいを握りしめ、何本もの鉛筆を見比べながら時間をかけて選ぶ。そんな高揚感を覚えている人もいるだろう。

数ある筆記具の中から気に入った1本を見つけると、その感覚がふっとよみがえる。
やっぱり、書いてみるとちょっといい。

◆SAKURA craft_lab https://craft.lab.craypas.com/

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著者

みやむらけいこ

みやむらけいこ

ライター・インタビュアー歴20年以上。媒体を問わず取材執筆を行う。現在では自身の主食「チョコレート」や時間やタスク管理だけではなくココロを整える「手帳」、軽やかに生きるための「自分と向き合う方法」、シゴデキ女子や店舗の「密着取材」などをライフワークとして行う。

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