朝「みそ汁」に1本入れるだけ。抗酸化作用をもつポリフェノールが豊富な旬の「なす」レシピ

料理・グルメ

2026.07.13

ヨガ講師として活動しながら、旬の食材を使ったレシピを発信している山田直です。 厳しい暑さが続く夏は、食欲が落ちたり、なんとなく体が疲れやすく感じることもありますよね。 そんな時期に取り入れたいのが、旬を迎えるなすです。紫色の皮にはポリフェノールが含まれており、紫外線が強くなる夏にも意識したい野菜のひとつ。 今回は、なすとエリンギを軽く焼いて甘みとうま味を引き出し、手で崩した豆腐を合わせたみそ汁をご紹介します。 仕上げの大葉が爽やかに香る、暑い日にも食べやすい一杯です。

広告

なす:紫色の皮に含まれるポリフェノール

なす出典:stock.adobe.com

なすは、夏を代表する野菜のひとつ。約90%以上が水分で、みずみずしいのが特徴です。
そしてその紫色の皮には、「ナスニン」と呼ばれる抗酸化作用をもつポリフェノールが含まれています。

ポリフェノールは抗酸化作用をもつ成分として知られています。
紫外線が強くなる夏は、抗酸化成分を含む食品も毎日の食事に取り入れたいですね。

また、油との相性がよく、軽く炒めることでコクが加わり、甘みやうま味も引き立ちます。
さらに、口当たりがよりなめらかになるので、だしやみそともよくなじみます。

今回は軽く炒めてからみそ汁に加えることで、香ばしさとうま味を楽しめる一杯に仕上げました。

エリンギと豆腐:うま味とやさしい口あたり

エリンギ出典:stock.adobe.com

エリンギは、コリッとした食感とうま味が魅力のきのこ。
なすと一緒に炒めることで香ばしさが加わり、味わいに深みが生まれます。

豆腐は包丁で切らず、手で大きめに崩して加えるのがポイント。
やさしい口あたりになり、焼いた野菜ともよくなじみます。

広告

なすとちぎり豆腐のみそ汁(調理時間:10分)

ナスのみそ汁

材料(2人分)

・なす……1本
・エリンギ……1本
・木綿豆腐……3分の1丁
・大葉……3〜4枚

・ごま油……小さじ2
・だし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1

作り方

1. 下準備
  なすは5mm幅の半月切りにする。エリンギは縦半分に切り、薄切りにする。木綿豆腐は手で食べやすい大きさに崩す。大葉は細切りにする。

下準備

2. 炒める
    鍋にごま油を熱し、なすとエリンギを加える。中火で焼き色が付くまで炒める。

焼く

3. 煮る
    そのままだし汁を加える。沸いたら2〜3分ほど煮る。豆腐を加え、軽く温める。

煮る

4. 仕上げる

 火を止めてみそを溶き入れる。器に盛り、大葉を添える。

できあがり

美味しいポイント

・なすは炒めてから煮ることで、甘みとうま味が引き立つ。
・エリンギも一緒に焼くことで、香ばしさがプラス。
・豆腐は手で崩すことで、みそ汁をやさしい口あたりに。

焼きなすの香ばしさに、エリンギのうま味、豆腐のやさしい口あたり。
ひと手間加えるだけで、いつものみそ汁が夏らしいごちそうに変わります。

暑さで疲れを感じる日にも。
旬の夏野菜を使った一杯を、ぜひ楽しんでみてください。

広告
Googleにsaitaをお気に入り登録する saita(サイタ)に を入れるだけ!

著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る