朝「みそ汁」に入れるだけ!ビタミンCも摂れる“2つの旬食材”|発酵食品マイスターが解説

料理・グルメ

2026.07.10

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。日差しが強くなる季節は、紫外線対策を意識する方も多いのではないでしょうか。そんな時に注目したい栄養素のひとつがビタミンCです。今回は、枝豆とじゃがいものみそ汁レシピにつながる、ビタミンCの還元作用についてご紹介します。

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1.活性酸素とシミの関係とは?

肌出典:stock.adobe.com

私たちの身体では、呼吸によって取り込んだ酸素の一部が活性酸素になります。
活性酸素は身体に必要な働きを持つ一方で、増えすぎると細胞に酸化ストレスを与えることがあるとか⋯…。
紫外線を浴びすぎたり、強いストレスなどの影響によって活性酸素が増えることが知られています。
また、シミを作るメラニンの生成にも関わるという研究報告があるので、美容の観点からも意識したい存在です。

2.美容と健康維持に欠かせないビタミンCの還元作用

ビタミンC出典:stock.adobe.com

ビタミンCは、水に溶けるビタミンの一種です。
抗酸化作用を持つ栄養素として知られており、酸化された物質を還元する働きがあります。
このような働きから、ビタミンCは美容と健康維持に必要な栄養素として注目されています。
しかし、水に溶けやすく熱にも弱い性質があり、体内に溜めておくことが難しいので、毎日の食事で継続的に摂ることが大切です。

3.じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られている

じゃがいも出典:stock.adobe.com

ビタミンCは加熱によって失われやすい栄養素として知られていますが、じゃがいもに含まれるビタミンCは少し特徴があります。
じゃがいものビタミンCは、でんぷんに包まれた状態で存在しているため、加熱による損失が比較的少ないとされています。
そのため、加熱調理するみそ汁の具材としても取り入れやすい食材です。

また、枝豆にもビタミンCが含まれており、旬の食材ならではのおいしさも楽しめます。
枝豆とじゃがいものみそ汁を食卓に取り入れて、毎日の食事からビタミンCを意識してみてはいかがでしょうか。

参考資料:薬学用語解説 ビタミンC

枝豆とじゃがいものみそ汁

枝豆とじゃがいものみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
枝豆(豆のみ)⋯⋯30gほど
じゃがいも(中)……1個
乾燥わかめ⋯⋯2gほど

作り方

1 じゃがいもは皮を剥いて食べやすい大きさに切る。

2 鍋にだし汁と1のじゃがいも、枝豆を入れて中火にかける。

じゃがいも

3 沸騰したら火を弱めて煮る。

4 乾燥わかめを加えて、全体が温まったら火を止めてみそを溶き入れる。

みそ

5 器に盛ったらできあがり。

枝豆とじゃがいものみそ汁

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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