旬の「とうもろこし」は芯まで使う。やさしい甘みが広がる夏のみそ汁

料理・グルメ

2026.07.21

ヨガ講師として活動しながら、旬の食材を使ったレシピを発信している山田直です。 夏に旬を迎えるとうもろこしは、みずみずしい甘みが魅力の野菜です。 今回は、実を外したあとの「芯」も一緒に煮るひと工夫をご紹介します。芯からもうま味や甘みがだしに移り、いつものみそ汁がより風味豊かな一杯に。 ほろ苦いピーマンを合わせることで、とうもろこしの甘みが引き立ち、まるでコーンスープのようなやさしい甘みがある一杯に仕上がります。

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とうもろこし:芯にも甘みとうま味がたっぷり

とうもろこし出典:stock.adobe.com

とうもろこしは、食物繊維を含む夏野菜。自然な甘みが特徴で、幅広い料理で使いやすい食材です。
また芯からも甘みやうま味がだしに移るため、一緒に煮ることで、そのおいしさを余すことなく楽しめます。

今回は芯も一緒に煮て、仕上げる前に取り出すことで、コーンスープを思わせるようなやさしい甘みのみそ汁に仕上げます。

ピーマン:ほろ苦さが甘みを引き立てる

ピーマン出典:stock.adobe.com

ピーマンは、ビタミンCを含む夏野菜。
ビタミンCは加熱によって減少しますが、ピーマンは比較的その損失が少ないとされています。

今回は最後に加えて軽く火を通すことで、爽やかなほろ苦さがアクセントとなり、薬味のような役割を果たします。

とうもろこしの甘みとのコントラストも楽しめますよ。

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とうもろこしとピーマンのみそ汁(調理時間:10分)

とうもろこしのみそ汁

材料(2人分)

・とうもろこし……2分の1本
・ピーマン……1個
・卵 ……1個

・だし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1

作り方

1. 下準備
 とうもろこしは実を包丁でそぎ落とし、芯は半分に切る。ピーマンは細切りにする。卵は溶いておく。

下準備

2. 煮る
 鍋にだし汁ととうもろこしの芯を入れ、火にかける。沸いたらとうもろこしの実を加え、中火で3分煮る。芯を取り出す。

煮る

3. 仕上げる
 ピーマンを加えて、30秒ほど火を通す。火を弱め、溶き卵を回し入れ、卵がふんわり固まったら火を止める。みそを溶き入れ、器に盛る。

仕上げる

美味しいポイント

・芯も一緒に煮ることで、甘みとうま味がだしに移る。
・ピーマンは最後に加えることで、彩りと食感を楽しめる。
・卵は火を弱めてから加え、ふんわりと仕上げる。

とうもろこしのやさしい甘みと、ピーマンのほどよいほろ苦さ。
芯まで使うひと工夫で、旬のおいしさを丸ごと味わえるみそ汁です。
夏の食卓に、ぜひ取り入れてみてください。

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著者

山田 直

山田 直

ヨガ講師・自然食料理人

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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