とうもろこし:芯にも甘みとうま味がたっぷり
とうもろこしは、食物繊維を含む夏野菜。自然な甘みが特徴で、幅広い料理で使いやすい食材です。
また芯からも甘みやうま味がだしに移るため、一緒に煮ることで、そのおいしさを余すことなく楽しめます。
今回は芯も一緒に煮て、仕上げる前に取り出すことで、コーンスープを思わせるようなやさしい甘みのみそ汁に仕上げます。
ピーマン:ほろ苦さが甘みを引き立てる
ピーマンは、ビタミンCを含む夏野菜。
ビタミンCは加熱によって減少しますが、ピーマンは比較的その損失が少ないとされています。
今回は最後に加えて軽く火を通すことで、爽やかなほろ苦さがアクセントとなり、薬味のような役割を果たします。
とうもろこしの甘みとのコントラストも楽しめますよ。
とうもろこしとピーマンのみそ汁(調理時間:10分)

材料(2人分)
・とうもろこし……2分の1本
・ピーマン……1個
・卵 ……1個
・だし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1
作り方
1. 下準備
とうもろこしは実を包丁でそぎ落とし、芯は半分に切る。ピーマンは細切りにする。卵は溶いておく。

2. 煮る
鍋にだし汁ととうもろこしの芯を入れ、火にかける。沸いたらとうもろこしの実を加え、中火で3分煮る。芯を取り出す。

3. 仕上げる
ピーマンを加えて、30秒ほど火を通す。火を弱め、溶き卵を回し入れ、卵がふんわり固まったら火を止める。みそを溶き入れ、器に盛る。

美味しいポイント
・芯も一緒に煮ることで、甘みとうま味がだしに移る。
・ピーマンは最後に加えることで、彩りと食感を楽しめる。
・卵は火を弱めてから加え、ふんわりと仕上げる。
とうもろこしのやさしい甘みと、ピーマンのほどよいほろ苦さ。
芯まで使うひと工夫で、旬のおいしさを丸ごと味わえるみそ汁です。
夏の食卓に、ぜひ取り入れてみてください。


