コーヒーフィルターに注目してみると……
コーヒーフィルターを毎日のように使うご家庭もあれば、「来客用に買ったまま引き出しに眠っている」というご家庭もあるのではないでしょうか。筆者もコーヒーを淹れるとき以外は手に取ることがなく、「それ以外の使い道はないもの」と思い込んでいました。
でも、あらためて触ってみると、紙なのにしっかりとした厚みがあり、表面は比較的なめらか。毛羽立ちも少ないので、「この特徴を生かせる場面があるかもしれない」と感じたんです。

そこで思いついたのが、ガラス製品のお手入れに活用するというアイデア。身近なアイテムだからこそ、気軽に一度試してみることにしました。
コーヒーフィルターで拭いてみました
まず、未使用のコーヒーフィルターを1枚用意します。

次に、洗ったガラスコップを準備します。

あとは、コーヒーフィルターでやさしく乾拭きするだけ。

コーヒーフィルターで乾拭きしてみたところ、ガラスがすっきりとした印象に。フィルターの繊維は、ほとんど残りませんでした。

試しに窓ガラスも拭いてみたところ、タオルで乾拭きしたときより拭き跡が残りにくく、きれいな仕上がりになったように感じました!

コーヒーフィルターは、コーヒーを淹れるためだけのアイテムじゃない……! そんな新しい発見がありました。
取り入れるときはここに気をつけて

この方法を取り入れる際は、次の点に気を付けましょう。
- 未使用のコーヒーフィルターを使用する
- ガラスに砂や大きなホコリが付いている場合は、あらかじめ取り除いてからやさしく拭く
- デリケートなガラス製品(クリスタルガラスなど)や、特殊なコーティング(曇り止め・撥水加工など)が施された窓ガラス・鏡には、傷がつく恐れがあるため使用しない
- 本来の用途ではなく、メーカー推奨の使用方法ではない。試す場合は、事前に目立たない場所で確認し、自己責任で行う
コーヒーフィルターは、視点を変えると掃除や食器のメンテナンスといった場面でも活躍してくれます。使い切れずにストックが残っている方や、少し形が崩れてしまった未使用のフィルターがある方は、今回ご紹介したアイデアをぜひ思い出してみてくださいね。

