活用術1.シャツを立てて見やすく収納する
シャツやブラウスをきれいに畳んだのに、引き出しに入れるとすぐに倒れてぐちゃぐちゃ……。やわらかい素材の衣類は自立しにくく、下にあるものも取り出しづらくなりますよね。
そんなときは、クリアファイルを衣類の「芯」として使ってみましょう。

まず、シャツをクリアファイルに収まる大きさの長方形にたたみます。たたんだシャツをA4サイズのクリアファイルに入れれば、ファイルの硬さが支えになり、形を保ちやすくなります。

そのまま引き出しの中に立てて並べれば、持っている服をひと目で見渡せます。下の服を引っ張り出す必要がなく、着たい一枚をサッと選べるのもうれしいポイントです。
クリアファイルを複数使えば、衣類同士の仕切りにもなり、引き出しの中をすっきり整えられますよ。
※クリアファイルは通気性が低いため、湿気の多い場所での長期保管は避け、定期的に引き出しを開けて換気しましょう。厚手の衣類を無理に詰め込むと、シワや型崩れの原因になる場合があります。
活用術2.詰め替え用パックを支えるホルダーにする
シャンプーや洗剤を詰め替えている途中で、やわらかいパックがぐにゃっと折れ、中身がこぼれそうになったことはありませんか? 手でパックとボトルを同時に支えるのは、意外と大変ですよね。
そんな詰め替え作業も、クリアファイルがあれば少しラクになります。

クリアファイルの閉じた角を、ハサミで斜めにカットします。詰め替え用パックの注ぎ口だけが外に出るよう、パックの大きさに合わせて切り口を調整しましょう。

カットしたクリアファイルに詰め替え用パックを入れると、ファイルが外側から支えるホルダーになります。パックが折れ曲がりにくくなるため、ボトルの口に合わせて注ぎやすくなりますよ。
詰め替え中に中身が飛び出しにくく、最後まで絞り出すときにも便利です。
※クリアファイルの切り口が鋭くなった場合は、テープで覆ってください。
活用術3.メモを書ける三角しおりにする
本や手帳を読んでいて、「ここをもう一度開きたい」と思ったのに、しおりが見つからない……。そんなときは、余っているクリアファイルで三角しおりを作ってみましょう。

作り方はとても簡単。クリアファイルの閉じた角を、使いやすい大きさの三角形にカットするだけです。2枚がつながった角を使うことで、ページにかぶせられるポケット状のしおりになります。

ページの角に差し込めば外れにくく、開きたい場所がすぐにわかります。透明なので、ページの文字を大きく隠しにくいのも便利です。油性ペンで本のタイトルや用途を書くのもおすすめ。
※切り口が鋭い場合は、角を丸く整えるか、テープで覆ってください。ホワイトボード用マーカーは時間がたつと消えにくくなる場合があるため、使用後は早めに拭き取りましょう。インクが本や手帳に移らないことを確認してから使用してください。
余ったクリアファイルを暮らしの便利グッズに

書類を入れるだけだと思っていたクリアファイルも、衣類の収納や詰め替え作業のサポート、手作りしおりなど、家のさまざまな場面で活躍します。
ほどよい硬さや透明な素材を活かせば、専用グッズを買わなくても、暮らしのちょっとした不便を解消できることも。引き出しに余っているクリアファイルがあったら、捨てる前に「ほかにも使えないかな?」と考えてみてはいかがでしょうか。
