さっとゆでたきゅうりで、お店のような味に!
暑い日にぜひ試していただきたい、さっぱりでいて満足感のあるおかずです。

きゅうりに含まれるカリウムは、汗をかきやすい季節の食生活にも取り入れたい栄養素。夏にはたっぷり食べたいですよね。
きゅうりはさっとゆでることで青臭さがやわらぎ、たっぷり食べられるようになります。

思いのほかしゃきっとした歯ごたえでみずみずしく、きゅうりの新しいおいしさに出会えますよ。
どうせお湯を沸かすなら、だまされたと思ってきゅうりもゆでてみてください!
おいしいのひと手間1. きゅうりは30秒ゆでる
大切なポイントひとつめは、きゅうりをサッとゆでること。

ゆであがったら、すぐに流水で冷やしましょう。
おいしいのひと手間2. 豚肉は余熱で
大切なポイントふたつめは、豚肉に火を通しすぎないこと。

煮立った湯に肉を入れ、全体をほぐしているうちに肉の色が変わってきます。
そうしたら火を切り、フタをして3分余熱で火を通せばしっとり仕上がります。
それではここから、作り方をご紹介します。
ゆできゅうりと豚しゃぶのごまだれがけ(調理時間10分)

材料(4人分)
- 豚しゃぶしゃぶ用肉……200g
- きゅうり……2本
<調味料>
- 醤油……大さじ2
- 酢……大さじ2
- 砂糖……大さじ1
- ごま油……大さじ1
- 白ごま……大さじ1
作り方
1.きゅうりをピーラーで薄く切る。

根元を指で押さえて、根元は残しながら削るようにすると滑らずに上手に切れます。

2.鍋に湯を沸かし、きゅうりを入れて30秒ゆでる。冷水にとり、流水で冷やす。(おいしくなる重要な工程!)

3.同じ湯に豚肉を入れ、全体をほぐして表面の色が変わったら火を止めてフタをして3分おく。(おいしくなる重要な工程!)

4.水気を切ったきゅうりの上に、湯から取り出した豚肉をのせる。

5.調味料を順番に加えて混ぜ、回しかける。

肉のゆで汁は捨てないで!
ゆで汁には、肉の旨みが溶け出しています。捨ててしまったらもったいない!
肉を上げたあとに再び火をつけて煮立たせると、アクが浮き上がってきます。
このアクを取り除けば、おいしいスープの素のできあがり。

好みで醤油などで味をととのえ、薄切りのネギを浮かべれば、おいしいスープになります。

せっかく暑い中でお湯を沸かすのだから、ゆで汁も一品にしてしまいましょう。
きゅうりが主役の、夏らしい中華おかず
豚しゃぶと合わせることで栄養バランスもよく、暑くて食欲がない日でも箸がすすみます。
火を使う時間も短く、暑い日の晩ごはんにぴったりです。
味つけすら面倒なときは、ぽん酢とごま油を回しかけるだけでもOK!

いつものきゅうり料理に飽きたときにも、ぜひ試してみてくださいね。
