「きゅうり」を30秒ゆでるだけ。いつもの豚しゃぶが絶品おかずに「お店のような味!」

料理・グルメ

2026.08.10

時短料理家の田内しょうこです。冷蔵庫にある定番食材で作る、“ふたつでおいしいふだんごはん”をご紹介します。今回の材料は、きゅうりと豚しゃぶ肉だけ。きゅうりをさっとゆでると、あっと驚くおいしさになるんです!※調味料の数は食材に含めていません。

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さっとゆでたきゅうりで、お店のような味に!

暑い日にぜひ試していただきたい、さっぱりでいて満足感のあるおかずです。

手順1

きゅうりに含まれるカリウムは、汗をかきやすい季節の食生活にも取り入れたい栄養素。夏にはたっぷり食べたいですよね。

手順1

きゅうりはさっとゆでることで青臭さがやわらぎ、たっぷり食べられるようになります。

手順1

思いのほかしゃきっとした歯ごたえでみずみずしく、きゅうりの新しいおいしさに出会えますよ。
どうせお湯を沸かすなら、だまされたと思ってきゅうりもゆでてみてください!

おいしいのひと手間1. きゅうりは30秒ゆでる

大切なポイントひとつめは、きゅうりをサッとゆでること。

美味しいのひと手間1

ゆであがったら、すぐに流水で冷やしましょう。

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おいしいのひと手間2. 豚肉は余熱で

大切なポイントふたつめは、豚肉に火を通しすぎないこと。

おいしい2

煮立った湯に肉を入れ、全体をほぐしているうちに肉の色が変わってきます。
そうしたら火を切り、フタをして3分余熱で火を通せばしっとり仕上がります。

それではここから、作り方をご紹介します。

ゆできゅうりと豚しゃぶのごまだれがけ(調理時間10分)

完成イメージ

材料(4人分)

  • 豚しゃぶしゃぶ用肉……200g
  • きゅうり……2本

<調味料>

  • 醤油……大さじ2
  • 酢……大さじ2
  • 砂糖……大さじ1
  • ごま油……大さじ1
  • 白ごま……大さじ1

作り方

1.きゅうりをピーラーで薄く切る。

工程1

根元を指で押さえて、根元は残しながら削るようにすると滑らずに上手に切れます。

工程1

2.鍋に湯を沸かし、きゅうりを入れて30秒ゆでる。冷水にとり、流水で冷やす。(おいしくなる重要な工程!)

工程2

3.同じ湯に豚肉を入れ、全体をほぐして表面の色が変わったら火を止めてフタをして3分おく。(おいしくなる重要な工程!)

工程2

4.水気を切ったきゅうりの上に、湯から取り出した豚肉をのせる。

工程3

5.調味料を順番に加えて混ぜ、回しかける。

工程4

肉のゆで汁は捨てないで!

ゆで汁には、肉の旨みが溶け出しています。捨ててしまったらもったいない!

肉を上げたあとに再び火をつけて煮立たせると、アクが浮き上がってきます。
このアクを取り除けば、おいしいスープの素のできあがり。

完成2

好みで醤油などで味をととのえ、薄切りのネギを浮かべれば、おいしいスープになります。

完成2

せっかく暑い中でお湯を沸かすのだから、ゆで汁も一品にしてしまいましょう。

きゅうりが主役の、夏らしい中華おかず

豚しゃぶと合わせることで栄養バランスもよく、暑くて食欲がない日でも箸がすすみます。

火を使う時間も短く、暑い日の晩ごはんにぴったりです。
味つけすら面倒なときは、ぽん酢とごま油を回しかけるだけでもOK!

完成2

いつものきゅうり料理に飽きたときにも、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

田内しょうこ

田内しょうこ

料理研究家

「働くママの時短おさんどん料理」「育休復帰のためのキッチンづくり」「忙しいワーキングマザーのための料理」「子育て料理」をテーマに、書籍や雑誌、ウェブサイトで発信。出張教室やセミナーのほか、食と子育て関連の情報発信を行う。著書に『時短料理のきほん』(草思社)、『働くおうちの親子ごはん』(英治出版)、『「今日も、ごはん作らなきゃ」のため息がふっとぶ本』(主婦の友)などがある。

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