夏の終わりの「みそ汁」に2つ入れるだけ!ビタミンCやたんぱく質も摂れるレシピ|発酵食品マイスターが解説

料理・グルメ

2026.09.03

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。強い日差しを浴びる機会が多かった夏。引き続き、紫外線対策は日焼け止めなど外側からのケアだけでなく、毎日の食事から身体に必要な栄養を補うことも大切です。今回は、晩夏の食卓に取り入れたい「ししとう」に注目します。

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1.夏の肌をいたわるなら、毎日の食事から

紫外線出典:stock.adobe.com

紫外線をいつも以上に浴びた夏は、その後の肌への負担も気になります。
肌のケアは紫外線対策やスキンケアだけでなく、日頃の食事も大切です。
だからこそ食事は特定の食品に頼るのではなく、主食・主菜・副菜をベースに、さまざまな食品から栄養を摂ることを意識したいものです。
なかでも、野菜に含まれるビタミンやカロテノイドなどは、健康な身体を維持するために欠かせない栄養素。
毎日の食事に少しずつ取り入れていきましょう。

2.小さくても栄養いろいろ!ししとうの実力

ししとう出典:stock.adobe.com

ししとうには、ビタミンCやβ-カロテンなどが含まれています。食品成分データベースによると、生のししとう100gあたり、ビタミンCは57mg、β-カロテンは530μg。
β-カロテンは身体の中で必要な分だけビタミンAに変換される栄養素です。
旬の野菜を日々の食卓に取り入れることが、栄養バランスを整える一歩になります。

3.β-カロテンは「油」との組み合わせにも注目

油揚げ出典:stock.adobe.com

β-カロテンは脂溶性の栄養素。
食事に含まれる脂質などと一緒に摂ることで吸収されやすくなるため、油を使った料理などに取り入れるのもおすすめです。
そこで今回は、ししとうと油揚げをみそ汁で合わせました。
油揚げには脂質だけでなく、たんぱく質も含まれています。
ししとうの栄養を取り入れながら、みそ汁で手軽に満足感をプラス。
忙しい日にも作りやすく、野菜を手軽に取り入れられる、夏の終わりにうれしい一杯です。

参考資料:にんじんなど緑黄色野菜のβ-カロテンを効率良く吸収するには?食品成分データベース

ししとうと油揚げのみそ汁

ししとうと油揚げのみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
ししとう⋯⋯10本ほど
油揚げ……1枚
すりごま⋯⋯お好みで

作り方

1 ししとうはヘタを取って斜め半分に、油揚げは食べやすい大きさに切る。

2 鍋にだし汁と1のししとうと油揚げを入れて中火にかける。

ししとう

3 沸騰したら火を弱めて煮る。

4 全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

みそ

5 器に盛ってすりごまをかけたらできあがり。

ししとうと油揚げのみそ汁

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

発酵食品マイスター/スキンケア指導士

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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