埃がすごいからって掃除機使うと壊れるかも。夏にフル稼働の「エアコン掃除」で避けたい“3つの場所”

掃除・暮らし

stock.adobe.com

2026.08.20

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。夏の間は、毎日のようにエアコンを使いますよね。こまめなお手入れは必要ですが、自己流のお手入れは要注意。エアコンには、自分で掃除しない方がいい場所があるんです。そこで今回は、自己流のお手入れで注意したい3つの場所についてご紹介します。

広告

注意その1.ドレンホース

NGその1.ドレンホース出典:stock.adobe.com

室内機から、室外に向けてドレンホースがのびています。これは、冷房や除湿を使ったときにエアコン内部で発生する水を、外へ流すためのものです。
ドレンホースにもしだいに汚れがたまるため、中まで掃除したくなるかもしれません。しかし、棒などを奥まで入れて汚れをかき出すのはNG。ドレンホースを傷つけるだけでなく、汚れを奥へ押し込んでしまうおそれもあります。
ただし、ドレンホースの先端にゴミや泥が詰まっている場合は、取り除きましょう。無理に異物を奥まで押し込んだり、ホースを傷つけたりしないよう注意し、取扱説明書に記載された方法でお手入れしましょう。

注意その2.アルミフィン

NGその2.アルミフィン出典:stock.adobe.com

フィルターを外した奥に見える、ずらっと並んだ金属の薄い板。これは「アルミフィン」と呼ばれる、熱交換器の一部です。
ホコリがついていると掃除機で吸ったり、ブラシでこすったりしたくなるかもしれません。しかし、ここも自己流のお手入れは避けた方がいい部分です。
アルミフィンは変形すると、エアコンの性能に影響する場合があります。無理にこすったり、力を加えたりするのは避けましょう。

広告

注意その3.室外機の内部

NGその3.室外機の内部出典:stock.adobe.com

外に置きっぱなしの室外機は、砂ぼこりや落ち葉などで意外と汚れています。室外機まわりにたまった汚れを取り除くこと自体は問題ありませんが、室外機の内部に手を付けるのはNGです。
室外機の中には、電気部品(制御基板やファンモーターなど)や熱交換器といった大切な部品があります。汚れを落とすために内部に水を直接かけたり、ブラシなどを無理に入れたりすると、部品を傷めるおそれがあります。

エアコン掃除は「取扱説明書に沿って」が基本

エアコン内部の洗浄など、取扱説明書に記載のない方法で自己流の掃除をするのは避けるのがおすすめです。
アルミフィンや室外機内部など、自己流での掃除が難しい部分は、専門業者への依頼を検討しましょう。ドレンホースは、取扱説明書を確認し、案内されている方法でお手入れしてください。どこまで掃除できるかは機種によって違うので、迷ったときは取扱説明書を確認してくださいね。

※セルフでお手入れする場合は、取扱説明書で案内されている範囲にとどめましょう。

広告
Googleにsaitaをお気に入り登録する saita(サイタ)に を入れるだけ!

著者

三木ちな

三木ちな

お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る