夜中に地震が起きても、すぐに動ける?
地震への備えとして、筆者の家でも水や食料などを準備しています。でも、これまで考えていたのは「何を備蓄するか」ばかり。ふと気になったのが、家族みんなが寝ている時間に地震が起きたときのことです。
夜中に停電すれば部屋は真っ暗。揺れによって物が倒れたり、床に散乱したりする可能性もあります。
そこで、寝ている場所からすぐ手に取れるところにも、最低限のものを置いておくことに。今回は100円ショップで手に入るアイテムを使って備えてみました。
枕元に備えたい「3つのもの」
今回、枕元に用意したのは、「懐中電灯・ホイッスル・スリッパ」の3つです。

※懐中電灯とホイッスルはダイソー、スリッパはセリアで購入しました。
政府広報オンラインでも、地震への備えとして、これらを手の届く場所に置いておくことが紹介されています(参考:政府広報オンライン「災害時に命を守る一人ひとりの防災対策」)。
懐中電灯は、停電して部屋が暗くなったときに周囲を確認するために。ホイッスルは、建物や家具の下敷きになるなどして動けなくなった場合に、周囲へ救助を求めるためのものです。
そしてスリッパは、割れたガラスなどが床に散乱したときに、足を守るための備えになります。

実際に枕元にまとめてみると、「必要なものがすぐ手に取れる場所にある」という安心感がありました。
備えるだけじゃない。「置き場所」も大切

準備してみて、「そういえば、懐中電灯ってどこに置いてたっけ?」と気づきました。筆者の家にもありましたが、置いていたのは寝室から少し離れた場所。夜中に停電したら、暗い中取りに行くことになります。
「持っているから大丈夫」ではなく、すぐ手に取れる場所に置いておくことも大切なんだと感じました。
今回そろえた3つは、どれも100円ショップで購入できるもの。普段の買い物ついでに準備できるので、まずは寝室の備えから少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。
※揺れで落ちたり飛んだりしないよう、安全に手が届く場所に置きましょう。また、懐中電灯は定期的に点灯するか確認してください。

