きゅうり:軽く塩もみして、みそ汁になじみやすく

きゅうりは水分を多く含む夏野菜。
今回は薄くスライスしてそのまま使うのではなく、塩を少量まぶして軽く塩もみします。
少し水分が抜けることで、ほどよくしんなりしながらも、きゅうりらしい食感は残ります。
水気を軽く絞ったら、煮込まずそのまま器へ。
浅漬けのようにひと手間加えたきゅうりを、みそ汁の具材として楽しみます。
わかめ:きゅうりと相性のよい定番食材

わかめは水溶性食物繊維を含む海藻です。
きゅうりとわかめは、酢の物などでもおなじみの組み合わせ。
今回は酢の物ではなく、みそ汁の具材として合わせます。
乾燥わかめは水で戻し、しっかり水気を切ってから器に加えましょう。
すりごま:たっぷり加えて香ばしさとコクを

今回のもうひとつのポイントが、仕上げに加えるすりごま。
ごまはすりつぶすことで香りが広がります。
すりごまは仕上げにたっぷりとかけ、食べながら少しずつ混ぜることで、香ばしさとコクが汁全体に広がります。
塩もみきゅうりのごまみそ汁(調理時間:約10分)

材料(2人分)
・きゅうり……………………中1本
・乾燥わかめ…………………2〜3g
・すりごま……………………大さじ1
・塩……………………………少々
・だし汁………………………350ml
・みそ…………………………大さじ1と2分の1
作り方
1. 下準備
きゅうりは薄い輪切りにする。塩少々をまぶして軽くもみ、5分ほど置いてから水気を軽く絞る。
乾燥わかめは水で戻し、水気を切る。

2. みそ汁を作る
鍋にだし汁を入れ、お好みの温度まで温めて火を止める。
みそを溶き入れる。
3. 仕上げる
器に塩もみしたきゅうりとわかめを入れ、みそ汁を注ぐ。
すりごまをかけて完成。

おいしいポイント
・きゅうりは軽く塩もみすることで、ほどよくしんなりさせながら食感を残します。
水気は絞りすぎないのがポイントです。
・きゅうりとわかめは煮込まず、器に入れてみそ汁を注ぐだけ。
暑い日は、みそ汁もお好みの温度に仕上げます。
・すりごまを使うことで、ごまの香ばしさとコクが汁全体に広がります。
9月に入っても、まだ暑さが残る日には、みそ汁も軽やかに。
軽く塩もみしたきゅうりの食感に、わかめとたっぷりのすりごまを合わせた、シンプルな一杯です。
具材を煮込む必要がないので、火を使う時間を短くしたい日にも、ぜひ楽しんでみてください。
