教えてくれたのは……みやじぃさん
iPhoneをもっと快適に使いこなすコツを広め、多くの人の生活をよりよくすることを目指している。YouTube(みやじぃ iPhone/ショートカット)で主にiPhoneのショートカットアプリを使った便利な機能や裏ワザ情報を発信中!
iPhoneカメラで「写真撮影」がぐんと上手になるコツ
iPhoneのカメラアプリで、風景や食べ物、人、ペットなど、日常の中で写真を撮る機会は多いもの。でも、「なかなかうまく撮れない……」と感じることもありますよね。
iPhoneのカメラは年々性能が向上しており、きれいな写真を撮ることができますが、ちょっとしたコツを押さえると写真の印象がぐっと変わります。そこで今回は、iPhoneの純正カメラアプリで写真を上手に撮るコツのひとつ、「ズームの使い方」をご紹介します。
「ズーム」は適当に使わないで!倍率によって使われるカメラが変わることも
まず覚えておきたいのが、ズームするときは「倍率」を意識することです。
iPhoneのカメラを開くと、画面下部に倍率が表示されますよね。たとえば、iPhone 17では「0.5倍」「1倍」「2倍」が表示され、選択できるようになっています。モデルによっては、望遠カメラを使った「4倍」(iPhone 17 Pro)や「5倍」(iPhone 16 Pro)なども選べます。機種・世代によって利用できる倍率は異なります。
実は、倍率によって、使われるレンズ(カメラ)や画像処理が変わることがあります。
「0.5倍」では超広角レンズ、「1倍」では通常レンズが使われます。
iPhone 15 Proの場合でいうと、3倍をタップすると、さらに別のレンズを使って撮影します。
「2倍」は少し特殊で、1倍で使われる通常レンズの高解像度センサーを利用して、2倍相当の望遠撮影を行います。
ピンチ操作で好きな倍率にすることもできる
倍率ボタンをタップするだけでなく、画面をピンチイン・ピンチアウト(画面上で2本の指をつまむようにして行う縮小・拡大の操作)して「0.6倍」「1.2倍」など、好きな倍率に変更することも可能なため、使っている方も多いかもしれません。ただし、倍率に応じて、使用するレンズや画像処理が変わる場合があります。
一定の倍率を境にレンズが切り替わるため、ピンチイン・ピンチアウトで倍率をゆっくり変えてみると、レンズの切り替わりを確認できると思います。
「0.9倍」と「1倍」では仕上がりが変わることもある
iPhoneによって各レンズの性能は若干異なりますが、ポイントは「1倍に近いから、0.9倍でも同じ」とは限らないということ。
レンズによって画角やセンサー、絞りなどの仕様が異なるため、倍率が近くても、使うレンズによって写り方や画質が変わることがあります。
1倍未満の倍率では、モデルによって「0.5倍」の超広角レンズが使われ、画像処理によって1倍に近い画角に調整される場合があります。そのため、1倍で撮影した場合とは写り方が異なることがあるということです。「1倍とほぼ同じだから」と0.9倍で撮るよりも、1倍で撮影して、必要な場合には後からトリミングするほうが、きれいに仕上がるケースもあります。
ちょっとした違いですが、写真をきれいに撮るためのコツのひとつとして覚えておくと便利ですよ!
※倍率の表示・利用可能な倍率はモデルによって異なります。
▼詳しい操作方法は動画でも確認できます。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しています。









