知らなかった。青色スティックのりの“色が消える”意外な仕組み「えっ面白い!」「子どもにも教えたい」

掃除・暮らし

2026.11.02

暮らしに隠れたナゾを探すのが好きな、Webライターの三木ちなです。工作する際など、紙を貼るときに便利なスティックのり。私は昔から、ブルーののり色が乾けば無色になるトンボ鉛筆の「消えいろピット」が好きで使っています。でも、ふと「なんで色が消えるんだろう……」と疑問がわいてきました。

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「消えいろピット」は乾くと色が消える

消えいろピット

そもそも、「消えいろピット」を知らない方に、ちょっとだけ商品紹介させてください。「消えいろピット」は、青色のスティックのりです。塗ったところがわかるため、ムラなくきれいにのり付けできます。

乾くと色が透明になる

さらに、大きな特徴は、塗り残しを防ぐ青色が、時間の経過とともに消えるということ。子どものころから「便利だな~」と思っていたけれど、ふと「これってどんな仕組みなの?」と気になってしまったんです。

その答えは、トンボ鉛筆の公式サイトにありました。「消えいろピット」の色が変わる原理を、ちゃんと説明してくれていたんです。

「リトマス試験紙」と同じ原理だった

「消えいろピット」の色が消える原理

「消えいろピット」の色が消える仕組みには、のりに配合された“pH指示薬”が関係していました。
もともと弱アルカリ性ののりが、空気中の二酸化炭素や紙が持つ酸性成分に触れることで、アルカリ性から中性へと変わります。すると、pH指示薬の色が青から透明へと変化し、のりの色が消えるというわけなんです! 

理科の実験で使う「リトマス紙」と同じ原理

ちなみに、この原理は、酸・アルカリ反応を利用する「リトマス試験紙」と同じなのだそう。原理自体はシンプルなんですね……!

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便利さに隠れた工夫が分かると面白い

普段何気なく使っている文房具にも、実は技術やアイデアがたくさん詰まっています。「なぜ?」と思って調べてみると、日常のちょっとした道具がいつもより少し面白く見えてきそうです。

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著者

三木ちな

三木ちな

お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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